そして、暫く経つと…
ゾム
「おはよ…」
シャオロン
「眠い…」
チーノ
「あ、おはようございます!」
コネシマ
「チーノ速いなぁ…」
チーノ
「自分でも狂ったんかと思うぐらい早く起きたw」
鬱
「ちなみに何時?」
チーノ
「えっと…3:14」
皆「は?/え?/ん?」
チーノ
「そんで…もう一回寝て…」
チーノ
「んで、起きたら…」
皆「起きたら…?」
チーノ
「4:21でした」
皆「…速いな」
トントン
「俺もビビったわ…w」
トントン
「朝ごはんできてるでー」
ゾム
「!っしゃ!!!」
ショッピ
「急に元気っすね…w」
チーノ
「あっははw」
こうやって
笑えてるのも
皆のおかげなんだよ。
やっぱ、皆は
大好きなんだよ。
チーノ
「…(嬉しいな…)」
チーノ
「フフッw」
ロボロ
「?チーノ?どうした?」
チーノ
「いえ!なんでも!」
まぁ、いつまで続くか…
幸せは
急に消えたりするんですから…
でも、僕は…
今が幸せだから、それで十分。
幸せが一個でもあれば、なんでもいい。
ただ、それだけ…
グルッペン
「おくれたゾ!」
トントン
「お前なぁ…💢」
グルッペン
「あ、トンち!おはよう!」
トントン
「おはよう…遅えぞ…他は全員ちゃんと来とるわ」
グルッペン
「…スミマセンデシタ」
トントン
「後で書類倍な?」
グルッペン
「え。ちょ、それだけはぁ…(汗)」
トントン
「ん?(((圧」
グルッペン
「ナンデモナイデス」
トントン
「よろしい」
あはは…(汗)
相変わらずグルッペンさん怒られてる…w
でも、仲良しだよなぁ…
あの二人が戦場に出れば
勝ち率はほぼ100%…
それだけ、一緒にいるんだな…
いいなぁ〜…
幼馴染みたいな人がいて…
チーノ
「(僕は、いないから…)」
友達と呼べる人が
いなかった。
え?今はかって?
そりゃぁ…友達と呼べそうな人はたくさんいるよ…
でも、相手にもよるじゃん?
そこなんだよな…
ま、気にしちゃダメだな
早く食べ終わって、書類やらなきゃな…
コメント
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俺は親から虐待を受けています‼️