テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
《 大嫌いな光と言葉 》
-注意事項-
Dzl社二次創作 否 ご本人様に関係なし
流血表現等有り
※注意事項必読(必ずお読み下さい)
※追放等はお控え願います。
────────
拝啓 君らへ
二度と俺を探さないで下さい。
俺は、嫌いだ。大嫌いなんだ。
君らのような太陽のように輝く光に反射する自分が。
俺は、お一人(孤独)が似合う子だから。
もうやめて………
俺に、光を見せないで居て。
君らの言葉を俺は聞きたくない。
光を宿した言葉を───。
敬具
────────
僕ら宛ての名前は書いている…、だけど、君の名前は書かれていない。
カサリッ、と音を立て、封筒に紙(手紙)をしまう。
君から貰った手紙を。
ライターを手に持つ。
カチャリ、と音を立てて炎がボッと吹き出てくる。
それを、木の枝の大群へと放り入れる。
ゆらゆらと揺れる炎の上へ君からの手紙を置く。
手紙は黒く小さい物(灰)へと変貌し、消えてゆく。
燃えてゆく手紙を見つめる4つの影がただただ炎に映りゆく。
炎が消えていくと同様に、4つの影は薄れていった。
「君から受け取った手紙の言葉、
全てひっくり返して、君を取り戻す」
その意思は、空の流星もキラリと答えてくれるようだ__。
語彙力が無さすぎる件についてお伺いたい……、
ノベル、上手くなりたい……(泣)
〘 没作確定♪ 〙
コメント
6件
上手いね、すごいや、そんな作品作りたいな、
ただの息抜き(没作品)なので、気分投稿でしていきます🙇🏻♀️