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hrがfwにDVされるだけ。
DVfwhr書きたかっただけなので短いです
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急だが僕と不破さんは付き合って同棲までしている。
僕はいつも帰りが遅い不破さんの為にご飯を作るんだが、今日は桜魔の研究が忙しくて疲れていない。
今から作り始めようとすると不破さんが帰ってきた。
「おかえりなさい不破さん!」
笑顔で言うように心がける。
『晴、飯は?』
一瞬でわかる。
今日の不破さんは疲れていつもより不機嫌だ。
しかもまだご飯を作ってない。 終わった。
「ご、ごめんなさい不破さん!今日桜魔の研究が忙しくてご飯できてなッ、い”ッ”」
言い終わらないうちに顔を殴られる。
顔は痣が隠せないからやめてって言ってるのに。
前に、不破さんが可愛い綺麗な顔って言ってくれた顔、大切にしたいのに。
『なんでできてねぇの?』
そう言いながら不破さんは僕のことをたくさん殴ったり蹴ったりしてくる。
「不破さ、ッん”ポロポロ」
『泣くんじゃねぇよ!こっちは腹減って疲れてんだよっ!!』
殴られるたびに女の人の香水がする。
殴られることよりそっちの方が気になってしまう。
なんで僕の不破さんなのに他の人の匂いを不破さんがつけてるんだろう。
「ごめんなさッ、泣 ごめん”なさいッ泣」
『謝ればいいと思ってんの?』
不機嫌な不破さんはすごく怖い。
上機嫌な時はすごく僕を甘やかしてくれて、たくさん大好きって言ってくれて、
そんな不破さんが居るから嫌いになれない、
別れようと思えない。
これが依存ってやつなのか。
『話を聞け!!』
不破さんが怒って僕の髪を引っ張る。
不破さんが「さらさらできれいな髪やなぁ」って褒めてくれた大切な髪。
「い”たぃ”ッ ですッ”泣 ポロポロ」
『痛い?甘えてんじゃねぇよ、 飯も作らない癖によ』
そう言いながら僕のお腹を殴る
「ゲホッ”ゲホッ 泣 オ”ェ”ッ、ポロポロ」
吐きそうになる。
「可愛いお腹してんなぁ笑」2人でじゃれあってるときに不破さんが言ってくれたお腹。
僕は思い出に縋ってて情けない恋人だ。
早く終わらせるべきなのに。
「不破さんっ泣 元に戻って”ッポロポロ」
届くかわからない声で不破さんに向かって言葉を投げる。
不破さんは正気を戻したようにハッとし、
『ごめん、ごめんな晴ぅ、』
すごく申し訳なさそうな、泣きそうな顔で 僕に謝る。
「大丈夫です!痛くないです!」
『ほんとか?痛くないんよな、?』
そうやって息を吐くように取り繕った笑顔で嘘をつく。
あぁ、気づいてくれないかな。
怪我にお湯がしみて、痛くて痛くてお風呂が嫌いになったこと。
食欲が最近全くないこと。 睡眠不足なこと。
2週間くらい、37、8℃くらいの微熱があって下がらないこと。
伝えないとわからないのに、不破さんが分かってくれることを期待してる。
『晴、俺がどんなひどいことしても大好きやからな、だから、俺から離れんといてくれ、』
不安そうな目で見つめて来る。
「もちろん、死んでも離れませんよ」
これが共依存なんだなぁ。
〜⬛︎月△日
◯△県⬛︎▼市のマンションで、最近怒号と叫び声が聞こえると隣人から通報があり、警察が向かうと、痣だらけの男性と、その恋人と見られる男性が、手を繋ぎ、どちらも笑顔で大量の薬を使って自殺しているところを発見されました。
警察は調査を進めています。
おわり
本人達はハッピーエンド〜