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気がつけば薄暗い部屋にいた。少し肌寒く周りを見渡すと家具や窓はない。
でも不思議と前にもここに来たことある気がする
体を動かそうとした時体に激痛が走る
そしてあることに気づいた
『なんで俺服着てないの!?つかこれ何!』
何故か全裸にされており手足に鎖が繋がれていたのだ。
そして体に何かが仕込まれていることにも気づいた
『もしかしてこれローターか…?動いたらどうしよう』
不安になるも束の間それは動き出した
『あひゃ!?///おい動かしてるの誰だッッ!!』
誰も返事をしない。そもそもこの場に俺しかいない
今は振動が弱いから耐えられる。でも最大までに上がっていったら俺が壊れてしまう。それだけは嫌だ
なんとしても耐えなければ…
『ッッ″!?♡♡』
威力が強くなった気がした。突然のことで脳がついていけない
『誰だッッ!!早く止めろ!!!///』
叫んだところで止まるはずがない。むしろだんだん上がっている気がする
力が入らなくなりそのまま横に倒れ込む
『ぅ″…♡♡』
そしてもう一つ気づいたことがあった
なんと俺がいけないように先のところを結ばれていたのだ
『や″だッッ///外してぇ…♡♡』
俺の声は犯人には届かない。そもそも見ているかもわからない
『イ″くぅ….//♡♡イ″き″た″い″ぃ♡た″す″け″て″ぇ…♡ 』
何度もとびつづけては玩具の振動で目が覚める
気がつけば結ばれていたものが外れて床には精子が流れている
『ころして…もうやだ…しにたい』
犯人なんてもうどうでもいい。この地獄から早く解放されたい
[ガチャ]
そんな時後ろから扉が開く音がした
「ないちゃん大丈夫?」
聞き覚えのある声。俺はゆっくりと声がする方を向く
そこにはいむの姿があった
『ぅ…ぁ…///♡♡』
何故こいつがここにいるのか。何故この状況で冷静なのか。
この時の俺はそこまで頭が働かなかった
『色々外してあげるから待っててね』
そう言いながらいむは鎖を外しローターを抜いた
自由になったと感じ少し楽になった
「ほらこれ着て?」
いむは優しい声でバスローブを渡してくる
紐を結ぶ力がなく俺はそのまま着た
『お部屋行こうか』
やっと解放される。安心したら自然に涙が流れ出す
「よしよし。大丈夫だよ」
頭を優しく撫でてくるいむに安心した
「ほら僕の肩掴まって?」
いむの肩に掴まりゆっくり立ち上がる
『ありがと…』
この時の俺はこの先の地獄を知らなかった
寝室にたどり着いた俺はそのままベッドに仰向けになる
その姿をみたいむが部屋の明かりを消す
俺がすぐ眠れるように部屋を暗くしてくれてるんだと感じた
このまま目を瞑れば眠れそうだ…明日いむに改めてお礼を言おう。そう思った時
『〜ッッ♡♡!?』
いむに挿入されたことに気づきベッドから出ようとする
「ほ〜ら♡逃げちゃだめ♡」
逃げようとする俺の手を掴むいむ
『や″っ♡抜いて″ぇ…///』
先程までの優しいいむはもういない。おれの後ろで獣のように腰を振っている
『あんッ♡♡ああッッ♡♡』
そして着ていた服を脱がされてしまった
あの部屋で体力を使い果たしてる俺はシーツを掴んで耐える事しかできない
部屋には俺の声とピストンする音だけが響き渡る
なんでこうなったのかがわからない。自分が何をされているのかわかりたくない
考えるのをやめて身をまかすことにした
いむは全く動かなくなった俺を見て仰向けにしてくる
「お人形さんみたいだね♡それとも赤ちゃん?♡」
もう何も耳にしない。反応しない。
それを察したいむは俺の耳元で囁く
「このままでいいの?抵抗しないともっと激しくしちゃうよ?」
それは嫌だ。そのままいむを押し除けた
「まだ体力あるじゃん♡」
限界だ。あれが最後の抵抗だった
再び倒れ込み目を瞑る。お願いだから寝かせて…
俺は眠るように意識を失った
『お″ッッ!?♡♡』
突然奥を突かれ目が覚める
「まだ寝ちゃダメ」
俺の体力は限界だ。これ以上したらおかしくなってしまう
「あ″あぁッッ♡♡もうイク…♡♡らめッッ♡♡」
するといむは突然動きを止める
『なんで…イケない…///♡♡』
俺は快楽を求め無意識に腰を振る
『ほしい…ッッ♡イカせてぇ…♡♡』
いむは動かず俺の事をただ見つめてくる
『さっきみたいに沢山動いてッッ♡お願いだからぁ♡』
早く終わってほしかったはずなのになんでこんな事言ったんだろ
「そんなにイキたいなら自分で動いて?」
仰向けになったいむのそれをゆっくり自分の中へと挿入する
そして自ら腰を振る俺の姿をいむは満足そうに見つめていた
『んっ♡♡あんっ♡♡ああっ♡♡』
何故かいむは俺のtkbを弄ってくる
やめてほしいはずなのにもっと触ってほしいと求めてしまう
「えろい顔してるけどそれはイキそうだから?それともtkb弄られてるから?」
『どっちもッッ♡ちらぅ♡♡』
「え〜嘘だぁ♡だってイキたいから自分で腰振ってるんでしょ?嫌なら止めたら?」
今も尚動き続ける俺に言ってくる
『やめたいのにッッ//やなのっ!//いむのおちんぽはなしたくないのッ//ぎゅーってしてたいのッッ//』
正直自分が何を言っているのかわからない
でも一つわかったことがある
俺はいむに堕ちてしまったんだ
『もっと弄ってッッ//♡イカせてッッ♡いむのせぇしでお腹いっぱいにして?♡』
今は目の前の人物に気持ちよくしてもらうためにお願いするしかない
『お願いしましゅ♡♡おりぇのなかにいむのせぇしびゅびゅってしてくだしゃい♡♡』
「今ゴムないからそのまま出しちゃうよ?」
『いいのっ♡早く気持ちよくして?♡』
俺はM字開脚になり自ら穴を広げる
「妊娠しても知らないからね♡」
『いむの赤ちゃん産む♡だから早く挿れて♡』
いむは俺の上に覆い被さるように来る
だんだんと奥に突かれる快感に体が反応する
『しゅき…ッッ♡♡ちゅーしてぇ…♡♡』
いむは優しく頭を撫でてきた
そして深く口付けを交わす
しかし長時間のキスに息が続かずいむの背中を叩く
だけど力が弱っていてびくともしない
このままだとやばい…
ようやく気づいたのかいむは唇を離した
「ごめんねおいしかったからつい」
一気に体力を持っていかれた気がした
そしてまたピストンの音が響き渡る
『お゛っ♡♡イクうぅぅ♡♡』
「一緒にイこ?♡」
ナカに出された感覚で絶頂を迎える
「僕の赤ちゃん産むんだよね?頑張ってね♡」
ビクビクと体を痙攣させる姿を見たいむが微笑む
『おりぇがんばうりぉ♡♡』
抜かれることなくいむは俺のナカで何度も射精する
『おなかきちゅい…ッッ♡♡』
ぱんぱんになった腹を見ていむはゆっくりと抜く
するとナカからいむの精子が放出された
感じた事がない快感に体をびくりとさせる
「なんであんな部屋にいたかわかる?」
いむは突然言い出した
『わからにゃい♡気がついたらいたからぁ♡』
「そっか。覚えてないんだね!よかった」
何故か安堵してるように見える
そういえば最初に会った時あんな姿の俺を見ても驚いていなかった
もしかして全てこいつの仕業なのか?はは…まさかな
表情に出ていたのか声に出していたのかわからない
でもいむの顔は怖い形相をしていた
「気づかれてたじゃん…」
いきなり体に電気が走った
なんと奴はスタンガンを手にしていた
『な…んで』
意識が朦朧とする中いむに聞く
「覚えているのが悪いんだよ。次はちゃんと忘れてよね」
そして俺は意識を失った