TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

注意⚠

・橙紫

・最初から最後までがっつりR

・放置、無理矢理、その他主の性癖…(


通報・転載等はお辞めください




「いっ…た……!」

家に帰った瞬間ベッドに放り投げられる。

服を無理矢理脱がされた。

「は…っ?何持ってんの…?」

ポケットから出てきたモノを見て、血の気が引く。

「ば、馬鹿っ!はいんない…っ♡」

抵抗しようとすると冷たい視線を浴びせられた。

「……なぁ。俺以外の男に襲われたとき、どんな気持ちやったん?」

「ひっ……」

低い声音で言われて身震いする。

「ごめ……なさ…っ」

「………」

彼は引き出しから手錠とローションを取り出した。

「やだっ!痛くしないで…!」

「……」

無言のまま、俺の手首に手錠をかける彼。カチャリという音がして、両手の自由を奪われた。

そのまま下着を脱がされ、孔にローションを塗りたくられる。冷たさにビクッとする。

「ひぅう……っ♡」

グチュグチュと卑猥な音をたてるそこ。

「挿れるから」

先程彼がポケットから取り出したモノ。それはバイブだった。彼のより幾分か小さいそれに安堵するも束の間、ズプっと一気に奥まで押し込まれる。

「あぁあ♡」

突然の強い快感に頭が真っ白になる。

スイッチを入れられ、激しく振動を始めたソレは容赦なく前立腺を刺激する。

「ぁ、あっあ♡♡だめ♡」

鎖を引っ張って暴れるけど逃げられない。

「らめっ♡いっちゃ…〜〜〜ッ!♡」

呆気なく達してしまった。

「…俺風呂入って来るから」

「ぇ…あ、まって……っ♡」

行かないで欲しくて必死に引き止めるも虚しく浴室へと消えていった。

──────────

「〜ッ♡んっ♡」

あれからどのくらい経っただろう。俺はひたすらバイブでイきまくっていた。もう何度も射精したし潮だって吹いた。

それでもまだ足りない。もっと欲しい……。

「ぁ…っ♡ほしぃよぉ…っ♡橙くん……っ♡♡」

名前を呼ぶだけで身体が熱くなる。

早く帰って来て…そう願った矢先中の振動が止まり扉が開いた。

嬉しさのあまり飛び起きようとするも拘束されていて動けなかった。拘束されていなくても腰が抜けて起き上がれないだろうが……。

橙くんは俺を見る。目が赤い。泣いていたのだろうか。

「ごめん」

小さく呟いて近付いてくる。キスされる。舌を絡め合う濃厚なもの。

「…彼奴に何処触られたん、こことか?」

乳首をキュッと摘まれる。

「ぁ……っ♡ちが……っ♡」

「じゃあどこ?」

「お尻……♡いっぱい撫でられて……指入れられて……っ♡」

「……紫ぁくんはそれで感じたん」

「…っ…いや」

「へー……」

彼はまた黙ってしまった。どうしよう怒らせてしまったかもしれない。

不安になってまた泣きそうになる。

「でも俺が見つけたとき、蕩けてへんかった?」

「え……」

「ほんま腹立つ……」

「ひッあ!?♡」

急にバイブを動かされ、お尻を叩かれる。

「ぁっ♡やだ♡」

「嫌ちゃうやん」

「ごめ……っ♡なさ♡」

バイブの動きを止められ、今度は中を掻き回された。そしてゆっくりと引き抜かれていく。

やっと抜いてくれるのかと思った次の瞬間、再びバイブを一気に最奥まで突かれた。

「ああぁッ!♡♡」

目の前がチカチカする。

強すぎる快楽に何も考えられない。ただ喘ぐことしか出来なかった。

「これ好きやろ」

「すきっ♡おくっ♡きもちいい♡」

「指で何処やられたん」

「奥ぐりゅって♡されて……っ♡♡」

「此処か」

「ひぅっ♡あっ♡♡」

グリグリと奥ばかり責められる。

「彼奴のと俺の、どっちが好き?」

「んっ♡橙くんっ♡」

「……ほんなら」

彼はベルトを外すとズボンを脱いだ。大きく反り立ったソレを見てごくりと喉が鳴る。

「舐めて」

言われるままに口に含む。

「ふっ…♡んむっ♡」

「っ……」

彼の息遣いを感じながら懸命に奉仕していると頭を掴まれ乱暴に揺さぶられた。

「ん♡んぅう♡♡」

苦しいのに気持ちいい。喉奥を突かれて気持ちいい。気持ちいい、気持ちいい……。

「…イ ラマでイくとか淫乱やん」

「……っ♡」

「俺まだイってへんよ」

「んぅ♡んッ♡」

必死に彼のをしゃぶっていといきなり頭を押さえ付けられ、口の中に大量の精 液を流し込まれた。

「……っ飲んで」

「ふ……♡ん……♡」

言われた通り飲み込む。苦くて美味しくないけど、彼が喜んでくれるから頑張れる。

「ちゃんと飲めた?見せて」

「……ぁ」

「いい子、よく出来ました」

彼は俺の頭を優しく撫でてくれた。

「じゃあそろそろ挿れてあげるわ」

そう言って取り出されたバイブよりも大きいソレ。俺のお尻に宛てがい、一気に挿入した。

「あっ♡♡きたぁ♡♡」

待ち望んでいた質量に歓喜の声が溢れる。肌同士がぶつかり合う音が響いた。

「締めすぎっ……」

「きもぢぃ……っ♡♡」

「俺とのセックスが一番やろ?」

「うんっ♡♡だいすきっ♡♡」

「っ……!ほんま可愛い……!」

「ぁあッ♡♡激しっ♡♡」

「出すで……っ」

「きてぇっ♡なかに出してっ♡♡」

「っ……!」

「〜〜っ♡♡♡」

熱いものが注がれた。

「は…っはぁ……♡」

「大丈夫?」

「ん……♡」

呼吸を整えていると頬に触れてきた。その手を取って指先をペロっと舐める。

「……っその顔、二度と知らん奴に見せたらあかんで」

「……わかった」

返事をして微笑みかけるとキスしてくれた。

やっぱり俺には橙くんしかいない。

これからもずっと一緒だよ。



天川誕生日おめでとうございます(時差)

Summer vacationのhomework多すぎる……”ʅ(ᐙʅ)

この作品はいかがでしたか?

1,580

コメント

5

ユーザー

リクエスト受け付けてますか~…っ? 紫裙の生×男子 みたいです…あ、もちろん看病は橙裙で、っ .ᐟ‪

ユーザー

初コメ失礼します!自分の性癖になるんですけど、どろっとした話とかが結構好きなんで、トラウマ系とか書いてみて欲しいです!(˶' ᵕ ' ˶)

ユーザー

リクエストくださいネタがない

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚