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私欲満たすためのものですん(
見ようが見まいがどちらでも
[ 転生したら第七王子だったので気ままに魔術を極めます ]
バビロン様受け集です
本人様とは一切関係ありません。
当、小説では伏せ字をしておりません。
初心者です。
いまいち口調×一人称がわかっておりません。
キャラ崩壊多々あります。
ネタバレ注意です
苦手な方々はここで↩️お願い致します🙇🙇
わんく
・
ギタン
久々の教会ですね〜
まぁ案の定迷子なのですが…
もう〝ここ〟に来ることはないと思っていた。
散々に暴れたものだ。
労働者のおかげですっかり教会も元に戻った。
そんなことを考えながら正解へのルートへと、
足は運ばせようとしたとき、
「 やあ、神父サマご案内は必要か? 」
やけに聞き覚えのある声が耳をくすぐる
ギタン
おや、バビロン君こんにちは
綺麗な新緑色の髪をした少年。
名は〝バビロン〟
とても優しくて心の器が広い。
一度、この世から消そうと試みた者
そんな私に今では気軽に話しかけてくれている。
改めてバビロン君の寛大さに感謝をした
バビロン
はぁ…私よりここにいるはずだろう?
なぜ迷子になるのだ…
ギタン
何故でしょえねぇ…
直せるなら苦労してませんね
[ 笑
そんな〝どこにでもあるような、ないような会話〟
この時が今の私の幸せな時間。
バビロン
それで?今日はどうしたんだ?
ギタン
少し用事が。バビロン君は?
バビロン
私は、見ての通り料理をもてなしにな
そう言って手いっぱい埋まるほどの食材を持ちながら
彼は細い目で笑う。
私はそんな彼が大好きだ。
彼には伝わることなどないだろう。
伝えようとは思ってもいない
私は遠くから彼の幸せを見守るだけでいい
それが一番の幸せだから、
ギタン
やはり、眩しいですね…あなたの笑顔は
バビロン
そうか?ロイド様の魔術を見つけた時の目といや…
私ほどではないだろう [ 笑
ギタン
…私は好きですよ。
[ 伝えようと思っていない ]そうは言ったものの
好きなものは好きと言える、それが人間らしさなら
私は好きな人に好きだと、思いを伝える
あの日、守れなかった
〝どこにでもある普通の家庭〟を夢見て
ギタン
あ、
バビロン
ん?なんだ?
ギタン
そろそろ時間が来てしまいます
ところで、案内はしてくれないのですか?
バビロン君 [ 笑顔
バビロン
………はぁ、しょうがねー神父サマだな
ほら、行くぞ! [ 笑顔
大きい溜め息を吐きながらも
優しい笑顔で手を差し伸べてくれる君はやはり、
正真正銘〝私の太陽である〟 _
fin ギタバビ
小説久々だとすごい鈍るな
これからもっとかかないと…