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楓「今回は以上」
M「はっや」
楓「無いものはないもん」
白「撤収」
🐥なわけないやん
(違う組呼びたかっただけ)
ラック「で、呼ばれました」
ライト「誰に?」
ラック「知らない!」
ライト「この部屋何すんの」
ラック「自己紹介して質問に答えるそうですよん」
ライト「ほーん。じゃ、俺からだな!名前はライト・クローバー。20歳!翔真と同級生!高校途中までいっしょ!」
ラック「弟のラック・クローバーだよ!16歳で好きなことは釣り!」
ライト「で、質問に答えてええの?」
ラック「色々あるよ。てか、多いな」
ガサゴソ
ライト「これ全部だと…」
ラック「少しでいいって」
ライト「OK!適当にとればいいや…よっ」
ラック「能力持ちですかだって」
ライト「俺はあるな。最近使ってないけど。名前知らんからな…ま、氷操る的な?調子いい時は吹雪とかできた。今は知らん」
ラック「なにそれ。初耳」
ライト「言うと色々面倒だからな。…ま、いいか。ラック、少し前に季節外れのでっかい吹雪あったろ?」
ラック「うん。かなり強くてビックリしたんだ。学校休みになったし」
ライト「その吹雪な。俺と翔真の喧嘩だったんだよ」
ラック「…はい?」
ライト「うん」
ラック「…はい????」
ライト「だ!か!ら!喧嘩!ま、勝ったのは翔真だけど。高3くらいだっけ?」
ラック「えぇ~」
ライト「お前は質問いいのか」
ラック「おっと。僕は能力は無いよ」
ライト「ていうわけです」
ラック「まだまだ答えるのたくさんある」
ライト「うへぇ…」