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、、、、、初め
♤「暇だ、、、、」
”今日も独り、、、、、あ!でも今日は、みんなに会える、、、、”
満月の夜、月光が差し込む病室に独りの少女がいた。
♤「もしもし?みんな?聞こえてる?」
◇『聞こえてるよ』
♡『久しぶり。一ヶ月ぶりだね。』
♧『そうだね。ところで、I、体調はどうだい?』
I「ん?ずっと入院してる。つまらない、、、」
♧『だろうね。今度、きれいな花を盛って見舞いに行くよ。』
I「ありがとう。待ってるね。」
♡『えー!Y!ちょっとズルい!ウチも行く!』
◇『ちょっと、K、、、、いきなり大きな声出さないで、、、、ヘッドホンだから耳が痛くなる、、、、』
K『あ、Sごめん、、、』
S『別に、構わないよ、、、』
Y『ところで、皆、孤児院の奴らに見つかってないよね?』
I「当たり前。僕は、病院にいるから大丈夫。」
K『でもその金って、どこから出てるの?』
I「家に事情が在る子は、タダでいいの。なんか、市が出してくれてるっぽい」
Y『へぇ〜そうなんだ。で?二人は?見つかったの?』
K『ぜんぜん。見つかってないよ。』
S『大体、ボク達結構離れてるから大丈夫だよ。』
Y『ならいいんだ。』
♡「っさ、もうすぐみんなに会える!」
星と月が輝く夜、とあるビルの屋上で一人の少女がいた
ピロン【Iさんがミートに参加しました。】
”お!キタキタwww”
K『久しぶり!一ヶ月ぶりだね』
Y『そうだね。ところで、I、体調はどうだい?』
(残りは同じ、、、、)
♧「あ”〜最近、雑魚ばっかりで嫌になるなぁ〜?だっる、、、、」
”あ〜そういやぁ、今夜満月だよな?てことは、、、、”
月光が指す路地裏で悲鳴と肉が潰れる音が静まったとき、一人の少年がいた
ピロン【Iさんが参加しました】
”やっと来た、、、、まぁ、仕方ないか、、、”
(以下同文)
◇「さぁ、初めますか、、、、、」
月が見える暗い部屋の中でに一人の少年がいた。
◇「えーっと、ルーム、ルーム、、、、あ、あった。」
【Yさんが参加しました】
S「久しぶり、Y」
Y『ん?あぁ、久しぶり。元気か?』
S「一応ね。」
Y『ならいいよ。』
S「いいんだ。」
Y『そう言えば、聞いたか?』
S「なに?」
Y『あそこの孤児院何人か里親見つかったらしいぞ。』
S「まじで、あのクソ孤児院出れたんだ。」
Y『ぽいな、、、』
S「ねぇ、Y、絶対にボク達のことおいていったりせんよね?」
Y『あたりまえ、おいてくわけがない。ずっと一緒だ。』
S「だね。」
おつDoll。
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