凛岩視点
アビスさんに昔教えてもらった…どこを切れば急所か、行動不能に出来るか…今何してるんだろ…僕死んだ事になってるから泣いてたら申し訳ないや…まだ…死んじゃダメだからまた帰ったらみんなに笑顔で会えるように…![ズズズッ
ヴィラン「なんだあの子供…顔に線?まぁいい、やるぞ!」[襲いかかる]
凛岩[剣を向ける]
ヴィラン[石化する]
凛岩「先生、これでも僕は待っておかないと行けませんか?」
相澤「なんだ…それ…」
凛岩「これですか?平気です、少し痛いですが、とりあえず終わらせますよ」
相澤「あぁ、」
風花視点
ズシャァァアアアア![船をぶった斬る]
やばいやばい傾いた!どうしよどうしよ…
蛙水「なんて力…船が割れたわ…」
峰田「ウワァァァアアアア!」[もぎって海に投げ捨てる]
緑谷「ヤケはダメだ!」
風花「個性バレたらどうするの!バカ!」
峰田「だってぇぇえ!」
警戒してるの…まだこれならバレない…!
蛙水「峰田ちゃん、本当にヒーロー志望で雄英に来たの?」
峰田「うっせぇ!怖くない方がおかしいだろ!」
風花「まぁよく戦ってたから怖くは無いの、慣れてるが正解かも…」
峰田「この前まで中学生だったんだぞ!誰か入学間近に殺されると思うよ⁉︎」
緑谷「敵が、勝利を確信した時が大きなチャンス…昔情熱大陸でオールマイトが言ってたよ、勝つには…これしか無い!」
3人「…!」
緑谷「うぉぉぉおおお!」
峰田「緑谷…マジで…?」
緑谷[船から飛び降りる]
蛙水「峰田ちゃん、愛岩ちゃん、」
風花「任せてなの!」
緑谷「スマッッシュ!」
風花「おりゃあ!」[緑谷を浮かせる]
蛙水「ケロォ!」[緑谷を舌で掴む]
竜巻を作る手伝い…後は風を…!
峰田「お、おいらだってぇ!おいらだってぇ![水にもぎったものを投げまくる]
蛙水「とりあえず、第一関門突破って訳ね!すごいわ!みんな!」
風花「つゆちゃん、お疲れ…ありがとう」
蛙水「無事でよかったわ、ケロケロ!」
緑谷「ブツブツブツブツブツ」
蛙水「緑谷ちゃん、やめて、こわい」
緑谷「え、」
蛙水「反省するより、次どうするかじゃないかしら?」
緑谷「そうだね!クッ…」
痛そうなの…回復魔法使ってあげたいけど使えないし…
蛙水「大丈夫?」
緑谷「うん、とりあえず、助けを呼ぶのが最優先だよ、このまま水辺にそって広場を避けて出口に向かうのが、最善」
蛙水「そうね、広場は相澤先生が敵を引きつけてくれてる」
緑谷「相澤先生、やっぱり僕らを守る為、無理を通して飛び込んだと思うんだ」
峰田「え、おいまさか緑谷…馬鹿馬鹿…!」
緑谷「邪魔になるような事は考えてないよ、ただ、隙を見て少しでも先生の負担を減らせれば…」
次回 狂う
コメント
2件
好きだぁ上手すぎません?