完成しました!長編!
長かった。この一言に尽きます。 今回は何のとは言いませんが、設定を一部模して作りました。
子供って書いてたんですが、少年って書けば良かったと書き終えて思いました(笑) こっからはペラペラと小話していきます。
最終話はもう何年も経った話ですね。
naは無事オーナーになりました。naの父親がホテルの経営が上手くいかず、従業員も少なくなって客足が減り、なくなくホテルを閉めようとしたところ、naから話を持ち出して話し合い無事オーナーに…といった所ですね。経営学を学びながらにはなりますが、立派にホテルオーナー兼ホテルマンしております。
brは立派な記者になってました。父親のコネで会社に入ったけど、shkの記事を全て却下された事が原因で会社を辞めてフリーに転向。shkの記事を書き続けて始めは批判ばかりだったのが今では共感者が増えて有名な記者になっていきました。お礼にと食事をshkが作ってましたが、度々来るようになりバレると困るという理由でホテル出禁にされてます(笑)たまに許可が降りてshkの食事を堪能してます。
shkは世間からは行方不明扱いになりました。brの記事にはそう書いてはないですが、噂が一人歩きしてそうなってます。外に出歩く時は色眼鏡、帽子を被り、誰かしらと一緒に行動してます。まぁ復讐者なのでそう出歩く事もないですが…。あと、復讐者になってから笑顔が増えたとknが言ってました。サイコパスですね。
knは画家ではありますが、一部には緑の目の少年を描き続ける人として有名です。そして、brと同じで始めは批判ばかりでしたが段々と記事のおかげで名が広まりshkの絵ばかりの個展も開きました。これにはshkめちゃくちゃ恥ずかしがって実際に個展は見に来てくれてないそうです。あと、記事に載せる絵を頻繁にbrが頼んでくるので画家としての仕事が手につかないと怒ってます。でも、shkを描くのは大好きなのでそこは楽しんでるみたいです。
smは薬剤師として免許を取りせかせかと働いてます。忙しいので皆んなと一番会えてないですが、薬の補充でホテルに行くのでその時は目に見えて嬉しそうと父親からのタレコミです。でも本人達の前ではクール決め込んでます。あと、smの父親は本当にshkの味方になりました。shkの中では助けてもらった人リストにはちゃんと入ってます。が、まだ疑ってはいますけどね(笑)
krはnaの提案通りにホテル内の教会で神父してます。曰く付きのホテルに教会なんて更に曰く付きになりそうですが、それがまたお客様を呼びこめて万々歳ですね。krはちゃんと神父してるんですがたまにお酒飲みすぎて二日酔いとかしてるので、相談サボったりしてます。ですが、フロントに神父いないと宿泊者から連絡がくるのですぐにバレちゃいます。でも、治らないんですよね…。だから、smからちょくちょくお薬もらったりしてます。
naの母親はお金を払って釈放されてました。証拠不十分としてまぁ色々と揉み消されちゃいましたね。制裁確定の人です。
料理長は残念ながら亡くなってしまいました。本当は最終話で生きてましたドッキリをしたかったんですが、それだとshkがただのシェフになっちゃうので申し訳ないですがこの設定のままでいきました。
みたいな感じです。長かったですがとても楽しく書けました。少し小説更新ないかもですが、また休んだら短編か長編かわかりませんが書きます!
ここまで読んで下さり有難うございました!また次回の更新で!
コメント
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長編お疲れ様でした。とても面白かったです‼︎ 次のお話、楽しみにしています😊