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前回のあらすじ
3人とも、誰かに後頭部を殴られ気を失った。
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結 視 線
頭痛で目が覚めた、、
横には凌と瑠梨が横たわっていた。
周りはコンクリートの壁で覆われており、ドアはあるが鍵がかかっているみたいだった、
1度落ち着いて状況を整理する事にした。
部活帰り3人で並んで帰っていて、、後ろから殴られて気を失った……
という事だろうか……
そんな事を考えていると、凌と瑠梨が目を覚ました。
凌「っ、てぇ!ここどこだよ、!!!」
瑠梨「…寒、、」
結「分からない、けど気づいたらここにいた、」
̗̀📢<あ~マイクチェック~起きたかなぁー?>
結「なんか聞こえた……」
̗̀📢<は~い♡君達を誘拐した人だよ~♡>
結「はぁ?意味わからん、誘拐されたん?」
凌「…ふざけてんな、」
瑠梨「帰せよ~、マイホームに。」
結「てか誰?名前は?」
̗̀📢<俺は𝐉𝐎𝐊𝐄𝐑>
結「ジョーカー? トランプの?」
どうやら私たちは誘拐されたらしい…一体何の為に、、?
瑠梨「さっさと帰せ、ジョーカー」
瑠梨「さもなくばここで死だ。 私が」
結「ゆいもお母さん待ってるんだけど、」
凌「今日塾なんだが、?」
瑠梨「てか、なんで誘拐されたん??」
結「なんかしたっけ??」
瑠梨「思い当たる節がいっぱいあるんだが、どれだ?」
結「ゆい知らないよ?(いっぱいある)」
凌「俺何もしてないな!(ドヤァ)」
結「嘘でしょ、凌がしてないなら誰がするの?」
凌「は?⤴︎」
結「は?、てかジョーカー見てんでしょ?早く説明してよ。」
̗̀📢<はーい♡ここは…>
続く