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テッセンの花

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テッセンの花

2 - エピソード1一目覚めるとそこは

2022年08月27日

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前回のあらすじ

3人とも、誰かに後頭部を殴られ気を失った。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

結 視 線


頭痛で目が覚めた、、

横には凌と瑠梨が横たわっていた。

周りはコンクリートの壁で覆われており、ドアはあるが鍵がかかっているみたいだった、

1度落ち着いて状況を整理する事にした。

部活帰り3人で並んで帰っていて、、後ろから殴られて気を失った……

という事だろうか……


そんな事を考えていると、凌と瑠梨が目を覚ました。


凌「っ、てぇ!ここどこだよ、!!!」


瑠梨「…寒、、」


結「分からない、けど気づいたらここにいた、」


̗̀📢<あ~マイクチェック~起きたかなぁー?>


結「なんか聞こえた……」


̗̀📢<は~い♡君達を誘拐した人だよ~♡>


結「はぁ?意味わからん、誘拐されたん?」


凌「…ふざけてんな、」


瑠梨「帰せよ~、マイホームに。」


結「てか誰?名前は?」


̗̀📢<俺は𝐉𝐎𝐊𝐄𝐑>


結「ジョーカー? トランプの?」


どうやら私たちは誘拐されたらしい…一体何の為に、、?


瑠梨「さっさと帰せ、ジョーカー」


瑠梨「さもなくばここで死だ。 私が」


結「ゆいもお母さん待ってるんだけど、」


凌「今日塾なんだが、?」


瑠梨「てか、なんで誘拐されたん??」


結「なんかしたっけ??」


瑠梨「思い当たる節がいっぱいあるんだが、どれだ?」


結「ゆい知らないよ?(いっぱいある)」


凌「俺何もしてないな!(ドヤァ)」


結「嘘でしょ、凌がしてないなら誰がするの?」


凌「は?⤴︎」


結「は?、てかジョーカー見てんでしょ?早く説明してよ。」


̗̀📢<はーい♡ここは…>


続く

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