ハルが案内した先には無色の者たちが暴れているのだ。
「ノゾミ!」
「了解よ!」
ノゾミは右足を後ろに置き構えのポーズをして、氷を我らを守るように素早く出した。
「ど、どうゆうことですかね…?」
「わかんないけど…とりあえず暴走してるってことだけ分かってるね」
前までは理性を持っていないや、倒れてだので、暴走はしていなかった。
「色無し…全員そうなってるの…?」
「明日から各自情報集めよっか。無理しない程度に」
ムムたちは色を取り戻す前にまずこの暴走を止めないとどうにもならないと判断した。
「…絶対黒幕がいるよ。私達をこんなんにさせた、極悪人がね」
「な、何か情報をみ、見つけたら報告しましょうか? 」
「そうだね!」
コメント
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今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! うーん…急に暴走なんてオカシイねー… でも、黒幕が私達が邪魔だと思って、 けしかけたのかな??分かんね☆ 次回も楽しみに待ってるね〜!!!!