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久々~😽🎶


赤「」

桃『』




赤side


コツコツッ


ここらへんの部屋で~…


「あ、あった…」

「…ッ、笑」


なんでだろう…入るのが怖いな…なんて、思いながら部屋の扉を開ける。


ギィーガチャッ


〔ひぃぃ…ッ初兎ちゃん!初兎ちゃん!なんか扉開いたッ!〕

〔んもう~うっさいな…ってわっホンマやん…うわぁッッ”泣〕


と泣き叫ぶ水色頭と兎野郎。


「なにこいつら。まるでりうらがおばけみたいな扱いしやがって…ッ💢」


いや今はおばけと同じような存在であるということに意識し始めたらなにか悲しく思ってきた。


「ってか今いむしょーが居るということは他のメンバーも居るな…」


ひとまずは安心だ。

安全を確認できて本当に良かった…ッ


ガチャッ


「ッ…、?」


長髪の男と、青髪、そして桃髪が見える。

恐らく大人組の3人が休憩から帰ってきたのだろう


『ちょっ、笑』

『外まで聞こえてたよ??』

〔だだだだだって…ッ!!〕

〔あーほーとーけ、だまれ。うるせぇよ〕


そんな青髪と水髪の喧嘩を見ると安心する俺がいる。

それを止める桃髪までがセットだ。


「早くりうらに気付けよ…ッ、笑」


『で?なにがあったの?』

〔えっとな~?〕


淡々とした口調で説明をし始める白髪野郎。


『なるほどね~…w』

〔怖くない??〕

『いや~?w』

〔ないちゃん変わってるで…それは…引〕


なぜか引かれる彼。

本当は庇いたいが、声が聞こえないため断念した。


「はぁ~本当に鬱…っw」


『…ッ?』

〔どーした?はよレッスン始めるで~?♪〕

『ぁ…はーいっ!』



続く

世界から消えた思い出

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