日イギ
R18 濁点喘ぎ、♡喘ぎ有り オメガバース
苦手な方はブラウザバック
日本視点
自分はずっとβだと思っていました。でもどうやらαだったようで。
思い込みで生きていた、だなんてなんとも恥ずかしいことですよ。
3時過ぎの会議室。
正午のときよりも日照りが増したような気がして、暑くて仕方ないです。窓から漏れる光は黄色っぽい色をしています。
「平和ですね…。うざい上司も今はいませんし、最高の気分です!」
夜のような真っ黒な椅子も、ふんわり木の心地よい香りがする机も皆太陽に染まっています。次の会議まで少し時間があるためそこら辺を散歩することにしました。
普段通っている廊下も、じっくり観察してみると吃驚するような事が多々あります。
白い壁は老朽を感じます。歴史が私の目に語りかけるようです。大して年月は経っておりませんが。その一つ一つに感動していると、体がゾクッとしました。
Ωのフェロモンです。初めて感じました。
ここ迄自分の性欲を弄ばれるだなんて、理性はゼロに等しかったです。
欲の儘、フェロモンを辿りました。
行き着いた先はあまり使用することのない会議室でした。電気はついていなく、真っ暗だったので誰かは分かりませんでした。でも、私の欲は止められません。
堂々と近付いていきました。
「大丈夫ですか?」
大丈夫な訳無いのにこんなことを聞くだなんて馬鹿らしいです。
その方は床に座り込んでいて、ゆっくり振り返りました。
相手はイギリスさんでした。息が荒く、頬は赤い。
驚きはあったけれど、ただ犯したいという言葉だけが脳内を支配しました。
「にほ、っ///さん…ッ、はなれて…っ///」
「…すみませんイギリスさん、抑えられそうにありません…」
噛み付くようにイギリスさんの唇に触れました。柔らかくて暖かい。
もう理性なんて飛んで消えてしまっています。
「ん、っふぁ…ッ」
砂糖よりもずっと甘い声。
口を離すとイギリスさんの顔は熟した林檎の実よりも真っ赤で、とても愛らしかったです。
イギリスさんの蕾に触れます。
先程のキスのせいか、或いはこのことを期待していたのか。何方にせよナカはぐちょぐちょで、解かさなくてもいいというくらい。
「もう挿れても大丈夫ですよね、?」
「むり…、っ!むりむりっ!!///」
「大丈夫ですよ、イギリスさんならできます」
「あ、っぁあッ?!?!」
イギリスさんは叫ぶように喘ぎました。
そのことに気付いたのか、ハッとした顔で口を抑えました。意地悪してやりたくなります。
少し動かすだけできゅう…っと締めつけてきます。漏れる甘い声を必死に抑えようとする姿は本当に愚かで愛おしくて仕方がありませんでした。
「んぅう”…っ!へぁ、っお”…♡」
「そんなに気持ち良いですか…?」
「きもちぃ…っからぁ!///もっやめてッくらさ…」
「αに逆らってもいいんですか?!」
強く奥へ押し進めます。勢いのまま。
想像以上に奥にいきイギリスさんの身体はビクビク痙攣していました。
きつく締めてきます。気持ちいい。
「あぁあ”ッ、!んぉ”ぉっ?!///っ、ふぅう〜ッ!♡」
「声抑えないとバレちゃいますよ?」
「ん”ぅ…っ///」
ぱちゅぱちゅという水音が真っ暗な会議室に響きます。
やめて、と未だ弱々しく抵抗するイギリスさんは兎に近く、加虐心が湧いてきます。
「ナカ、っ出しますよ…!」
「えぁっ、?!や、!///赤ちゃんでき、っちゃうからぁ、!♡」
「いいじゃないですか、ほらしっかり受け止めてください!」
イギリスさんの、まだ何も染められていないナカに私の精液で染め上げました。
腰をガクガク揺らしながら、イギリスさんは下品な喘ぎ声を部屋中に響かせました。
「あぁ”あ”あ…ッ!!?♡ほっ、おお”、っ??///♡」
「ふぅ…っ、すみませんねイギリスさん…」
私はイギリスさんのうなじをそっと撫で、赤い花を咲かせました。
これからよろしくお願いします。イギリスさん♡
終わり!!!!
雑になってしまった😭
オメガバースの設定活かせなくてごめんなさいいい…!
終わり方をどうにかしたい、センスがない。敬語って難しいです😇
気に入っていただければ光栄です。コメントください寂しいです!!!
コメント
4件
わあああイギリスさんかわいいいいい!!!
すっごい好き