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シ ル バ ー 君 の 自 己 紹 介 で 設 定 を 追 加 し た い と 思 い ま す !!

過 去 も 少 し 紹 介 し ま す ♪

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

【小さい頃の記憶】

僕は小さい頃良く虐められていた

でもそんな僕にも優しくしてくれた子が居た

“れん”と言う男の子だ

その子だけが唯一僕に優しくしてくれた

でもそんなある日、

A君¦シルバーの奴お前のこと嫌いって言ってたぞ(笑)

B君¦昨日も愚痴ってたよぉ?(笑)

C美ちゃん¦あんなのと遊ぶのやめなよぉ(笑)

僕はその光景を隠れて見ていた

そんなの嘘だ…

でも、れん君なら僕のこと…!!

そう期待した。

だが…

れん¦僕はあんな子好きじゃないよ(笑)

その言葉を聞いた後の会話は覚えていない

悲しかった

僕はれん君だけが友達だったのに

れん君は違うんだ、

この出来事があったその日から僕は学校に行かなくなった

【僕の罪と死んだ日】

母は兄がお気に入りだ

僕とは違って愛嬌がある

その上運動もできるし勉強面だって完璧

でも僕は兄とは違い運動も勉強もダメで

取り柄がひとつもない

家庭内で唯一優しくしてくれたのは兄だった

小さい頃から面倒を見てくれる

そんな兄が大好き”だった”

だが兄が友達を連れてきた時

部屋から声が聞こえた

p君¦お前弟には優しい癖に〜笑

兄¦あれは出来損ないだからなぁ笑

q君¦お前性格悪いな笑

兄¦うっせ笑

嗚呼、兄は僕のことを嘲笑っていたんだ……

家庭内で僕の居場所なんか無く

外でも兄と比べられ

せめて、兄とは比べて欲しくない

そう思った

劣ってると言われるのが嫌なんだ

兄さえ居なければ僕は比べられない

馬鹿だと笑われることも無かったかもしれない

なら兄を殺せば…

どうせならいつか両親共に殺してやろう

そう考えた

そして次の日

兄は死んだ

両親は僕を恨んだ

憎んだ

“なんであんたが死ななかったのよッ!! “

そう言われた

そこで改めて気付かされた

僕は兄を殺しても両親にはいらない子だった

要らない 使えない  死んで欲しい

そう思われてるんだ

そうして僕が兄を殺したことがバレた

凶器は自分の引き出しに隠していた

だが両親にバレてしまった

その後凄く問い詰められた

“お前が死ねば良かったのにッ”

“お前がッ!!”

” なんで殺したのよッ!!”

そうして両親が井戸まで行き

僕を突き落とした

その日は雨が降っていた

“苦しかった”

“怖かった “

“冷たかった”

そして僕は悲しかった

僕だけ愛して貰えないのが

何よりも悲しかった

愛して欲しかった


愛して貰ったこともなければ

愛したこともないし

甘えたこともないし

だから誰か僕を

“愛してよ”

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ど う で し た か ?

初 め て 番 外 編 か き ま し た 😢🫶

番 外 編 ? か 分 か ら な い ケ ド 、、

こ う い う の は ち ょ こ ち ょ こ 書 い て み ま す ✨

で は ま た 次 の 投 稿 で 会 い ま し ょ う ✨








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