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キスシーンあり!苦手なら閉じて!
エセ関西弁、文章下手くそ笑
後、⚠️本人様には関係ないです!
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俺たちには日課がある。 どんな時でも30分以上はする日課。 それは、俺の柔らかみのない胸に顔を沈めて心臓の音を聴くというもの。言わば心音セラピーである。彼がそう思ってるのか分からないから、自分で思ってるだけ、でも、
tn「顔が綺麗だから飽きないな…」ボソッ
gr「トン氏声に出ているぞ…w」
tn「え、あ////」
gr「かわいいな」
tn「からかわないでや//恥ずかしいわ///」
gr「そこもかわいいゾ」チュッ
tn「んッ//…いきなりはやめて」
かわいいと褒められ、挙げ句の果てにはキスされ、顔や耳は紅く熱っているだろう。そんなのも知らずグルっペンという男は続けて目を閉じ自分の心音を聞き始めた。
俺らがこれをするようになったのは、俺が怪我したときである。 人手が足りず、俺も任務に出ていた時、敵の敷地の中に入ろうとしたときだった…後ろから何かで殴られ気絶し、起きたら牢にいた。敵も情報を聞き出そうと暴力も振られた。 すぐに他のメンバーが来てくれたと言っていたが、俺は意識を失っていたらしく思い出せなかった。俺が助け出されてそこから起きたのは3日後のことで、1番喜んでいたのがグルっペンだった。
~回想中~
ガラガラ
gr「トン氏…起きてるか?」
tn「グルっペン?」
gr「お、起きた、のか?トン氏…良かった…」
tn「あっ、ごめん、迷惑かけた…ごめん」ポロポロ
gr「謝るなトン氏…お前は何も悪くない!無事で良か ったんだゾ」ギュ←抱きつく
tn「俺がもっとちゃんとすれば…右腕なの、に」グスッ
gr「生きていると感じられるだけでいいんだゾ…それ に、右腕なんて関係ない。」
gr「トン氏の心音は心地がいいな…ずっと聴いていた い」
tn「グルっペンは暖かい、心地がいいんやね」
sn「入れなくなっちゃった」笑
os「イチャイチャしてるな」笑
これで、日課になっている。どんなに忙しくても必ず時間を作ってお互いの体温と心音を聴いて、キスして…それだけ。
tn「グルっペン、もう30分や。仕事しないと…」
gr「もうそんな時間か…あっという間だな」
gr「もっと聴いていたい…がやることをしないと な!」←立ち上がる
嗚呼、体温が消えていく…とても名残り惜しくて、寂しい感じがする。ずっと離れたくない。
tn「グルっペン…」
gr「ん?どうした?」
tn「////…あ、いしてる//」
tn「そ、それじゃあ!俺も仕事してくる!」
恥ずかしい…何で言ってもうたんやろ… 一応俺達は恋仲ではあるが、俺は初めてが多すぎて慣れない。グルっペンは分からないが…笑
gr「トン氏!」ガシッ←手を掴む
tn「な、何ですか…」
gr「こっち向くんだゾ…」
tn「嫌だと言ったら?」
gr「総統からだぞ?」
ずるい人や。俺だけ甘やかされて…離れたくなくなる。
tn「よ、要件は…?////」
gr「顔真っ赤だぞ?…かわいいな」笑
tn「言わんといてください。恥ずかしいんです。」
gr「恥ずかしがってるのかわいいな」
tn「…ッ///」「はよ言って下さい!」
gr「すまない、後言葉ではないんだけどな」グイッ
tn「うわっ…!」
gr チュッ「これだけだ!お互い頑張ろうな」
tn「んむ…///////」「不意はやめてくださいね//」
gr「それは守れそうにないな」笑
本当にずるい人と恋仲になってもうたなかも知れないわ……
~廊下~
tn「今度は、自分から…してみ」「だめや、恥ずかしすぎて出来んわ、早く行こ」
むずいねーw
じゃあねー