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こんばんわ。裏歌です!

遅刻中のメイド服書かせていただきます!!

すこし急いでつくっているので誤字脱字ラッシュの可能性があります!!!

思いつきクオリティ。

通報❌苦手な人は回れ右! フォロー、コメント、ハートよろしく!

mur:ただいまかえりましたよ?

そういって玄関のドアをあけるようとするが鍵がかかっているらしい。

彼とお揃いのキーホルダーの付いた鍵を取り出し解錠する。いつもなら玄関で迎えてくれる彼の姿はなく家全体が静まり返っている。


あれ?mmmさーん?

今日遅くなるときいていなかったが急用でも出来たのだろうか?

LINEを確認するが連絡はなく、最後の履歴は昨日のとむこいんスタンプだった。

もしかして、なにかに巻き込まれた?と不安になりつつ、仕事で流した汗が気持ち悪くてお風呂に向かう。

彼が帰ってきたら今日は僕が迎えてあげてもいいですね…(笑)//


ただいまー!

と玄関から離れた脱衣場でも分かる。彼が帰ってきた。

おかえりなさい…//!

といつも彼がしてくれるように飛び込んでみる。

彼は突然のことにすこしかたまりながらも抱きしめ返してくれる。

mur?服は?お風呂入ってたの?

と問われていまの自分の状態を思い出す。下は履いたが上裸のままで伸びた髪は濡れたまま。


あ、すみません…///!?

服着てきますね…/!?

そう言って脱衣場に戻ろうとすると

このままヤる?と彼がいうが

ヤりません!

と言って上着を着る。

伸びた髪をタオルで拭く。

そろそろ切ろうかな…邪魔ですし…。mmmさんと同じくらいに…。

そんな一人ごとをいっていると

やだ!俺はいまのmurが好きなの!

と彼がいつも言うのでなかなか切れません。まぁ…すこし嬉しかったりもしますけど…///。

髪を乾かしソファーでくつろぐ彼のもとに向かう。

なんで遅くなったんですか?心配だったんですよ?

と言うと彼は耳につけていたワイヤレスイヤホンを外しスマホの画面を見せてくる。


実はさ…これにハマっちゃってさ。

そこにあったのは某メイドの出てくるアニメだった。

確かにメイドさんかわいいし、好きそうだがこれが遅くなった理由?よく繋がらず


それがどうして遅れたんですか?

と問う。自覚がある。めちゃ今の僕重いなって。けど不安が勝ってしまう。やっぱり依存してるなって…(笑)

すると彼は袋を取り出しmurに渡す。

え?なんです?これ?

そういって中身を取り出すと

はぁ!?

そこにあったのはメイド服だった。あくまでちゃんとしたやつではなく、安っぽいメイド服。コスプレ、ハロウィン用だろうか?袋を見るにド○キだろう。


もともとisiに紹介されて見たんだけど面白くて!メイドさん可愛くて、murも着たらかわいいかなって。いや普段からかわいいし、カッコいいけどさ!?


と早口で言い訳をする。

だからさ?mur着てみない?明日も仕事だし、ヤらないから!ね?お願い!

とねだられるが

絶対着ませんから…//!変態!!ホモ!女たらし!!

と言って袋にはいったままゴミ箱に捨てる。

俺のメイド服…!!

と嘆く彼に

2次元で満足しててください…//!!次メイド服持ってお願いしてきたら1か月おさわり禁止にしますから!

そういうと彼はしょぼくれている。普段からボディータッチの多い彼に1か月はなかなか堪えるものがあるのだろう。

もう僕寝ます!ご飯もお風呂を済ませましたから!

そう言って寝室に向かう彼に

ismごめん!ごめん!

そう言って追いかける。



数日してただいまかえりましたー。

そう言って鍵を開ける。まだ帰っていない。仕事が長引くようだ。明日は日曜日なので休みだからすこし位は甘やかせてやろうとおもったのに…はぁ。

お風呂に入る。

しかし彼はまだ帰ってこない。

少し寂しくなりmmmの部屋に入る。彼の温度を感じるようにクローゼットをあさり彼の服を探す。

ふと下を見ると…この前捨てたはずのメイド服。

あの人は本当に…はぁ。

説教しないとと考えつつ少しだけ興味をもつ。

これ着たらmmmさん喜んでくれるのではないか、構って貰えるんじゃないか…そんな風に。

いつもツンツンしすぎて彼に飽きられてないか?と不安にもなる。

早く帰ってきたし、彼が帰ってくるまで時間はあるしと言い訳をし袋からメイド服を取り出す。ペラペラだなぁと思いつつ来ていく。女物なんて着たことないし、着るのに案外時間がかかる。

下着見えますけど脱ぐの恥ずかしいですし…いいか!

たちの悪いことに猫耳のホワイトブリムまで用意されている。まぁこれはhgが付けていたのでまだマシだ。

姿見を見るがやっぱり吐き気がするくらい似合わない。

よし…帰ってくる前に…


ただいま

疲れたように彼が帰ってくる。

突然のことだったが迎えないと怪しまれると思いホワイトブリムを外し顔だけ覗かせる。

どうにか彼が風呂いき次第着替えようと。

murぁ。こっちきてぇ。

と彼が呼んでいる。すこしふらついてる彼は倒れそうになる。

服装なんて気にせず飛び出し彼を支える。

ありがと♪︎ってmur!?

と驚く彼に

幻滅しましたよね…かわいくないし、気持ち悪いですよね…脱いできます、

とスカートの裾をぎゅっと握りしめ、部屋に戻ろうとした彼の腕をつかむ。

なんです?お世辞はいりませんよ、

というと彼はmurを抱えて寝室へ向かう。突然のことで驚いてしまう。

するとmmmはmurのことを押し倒す。

そしてリップ音が響く

かわいすぎ♡いいでしょ?

と聞くので

襲えばいいでしょ…///バカ

と答えると彼は笑い

下着越しでもたってんの分かるよ?(笑)まぁ反抗的なメイドさんも好きだけど?

ちゃんとご奉仕してね?かわいい俺だけのメイドさん♡

と喰らうのだった


駄作

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