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BIGBANG BL

第1話 - 👼×🐼♡

2025年08月21日

#BIGBANG

#BL

たぷっとすんすん

なんかテラーノベル開いたら、知らぬ間に【BIGBANG BL】のデータ全部ぶっ飛んでたんですけど！？

なのでここで投稿します…。

⬆️

結構衝撃受けてます

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

【BIGBANG BL】

👼×🐼

《恋愛・複雑関係・nmmn・R18❌》

DAESUNG➡️👼

V.I➡️🐼

T.O.P➡️🔝

GｰDRAGON➡️🐉

TAEYANG➡️☀️

苦手な方、地雷な方はお引き取りください🙇🏻‍♀️

それではどうぞ‼️

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

👼目線

1.初めて知った真実＿＿

それは、ある日のこと。

仕事で忙しく、中々後輩達にも挨拶ができてなかったので、 YGのスタジオに身を乗り出した。

👼「…久しぶりに来たなぁ。」

そう思い、辺りを見回していると

☀️「お、テソン。久しぶり。」

優しく、どこか懐かしい顔。

👼「ヨンベヒョン！！久しぶりです！！」

ぎゅううーーーーｯ((ハグ

興奮を抑えきれなく、思い切りハグをした。

それを笑って許してくれる、心が広く優しいヨンベヒョン。

👼「今からレッスンスタジオに行くんですけど、ヨンベヒョンも来ます？？」

☀️「ああ、今行こうとしてたんだ。」

👼「そうなんですね！一緒に行きましょ！」

久しぶりなのに柔らかい雰囲気でホッとした。

適当に話しながらスタジオの廊下を歩く。

☀️「テソンは、日本での公演はもう終わったのか？」

👼「はい！一昨日終わって、昨日帰ってきました！」

👼「V.I.P JAPANの皆さん、とてもノリよくて楽しかったんです〜！♡」

☀️「それはよかった。」

そんなことを話しながらレッスンスタジオに向かう。

☀️「あっ、そういえば聞いてくれテソン。」

急にヨンベヒョンがいつもとは違う表情で話し始めた。

俺は少しびっくりし、ヨンベヒョンへ振り返った。

今から衝撃の真実を聞くとも知らずに…。

☀️「最近、スンリがすごく積極的でさ。」

☀️「いつも冷めてる感じするのになんか急に”キス”してくるし。」

☀️「ホントびっくりするよなぁー。」

…俺は空いた口が塞がらなかった。

俺はスンリのことが好き。日本公演に行く前からも、ずっと。

正直スンリは俺に好意を抱いてると思ってた。

急にハグするし、好きって言ってくれるし…。

それは嘘だったのか？

“急にキス…？”

“日本に行ってる間、そんなことがあったの？”

“俺は、俺は何だったの？”

“スンリはヨンベが好きなの？”

もう周りの音は何も聞こえなかった。

☀️「おーい、テソン？聞いてるのか？」

👼「…っはっ！…ヨンベヒョン、ごめんなさい、ぼーっとしてました…。」

☀️「…そう。」

☀️「じゃあ練習するか。」

👼「…はい、ヨンベヒョン。」

2.隠せられない本当の自分

信じられない事を聞いた日から、何日かたったころ。

俺は家のソファで寝転がっていた。

いつもなら、俺は家でテレビ見たりレゴしたりするけれど…

“その日”から何も出来なくなっていた。

スンリで頭がいっぱいだから。

👼「…はぁ、」

そんな日々がいつまで続いただろうか…。

たまたまチャットを開いていたとき、1件の通知が来た。

俺は正直どうでもいい。とにかくスンリで頭がいっぱいなんだ…。

そんなことを思い、トークを開く。

その1件の通知は…。

🐼［今日、会えますか？］

スンリだった。

頭の整理が追いつかない。

思わず涙が出てくる。

本当にスンリが好き、大好きで、スンリしか考えられないけど…。

どこか怒りがある。

👼［会えるよ。急にどうしたの？］

🐼［ちょっと、会いたくなって。］

…スンリ、ずるいよ。

初キスも…他の人としたのに。

“急に会いたくなった”…って。

またおかしくなっちゃう。

👼［そう。じゃあスンリの家行くね。］

🐼［はい、お願いします。］

3.自分を愛して

スンリの家のインターホンを押す。

スンリのことをずっと考えてたからか、手の震えが止まらない。

🐼((はーい、今開けますね。

ドアの向こうから聞こえる明るい声。

目にじわじわくるこの気持ち、なんだろう。

ｶﾞﾁｬ((ドア

🐼「ヒョン、久しぶりです。」

👼「…うん、久しぶり…。」

🐼「…ひょん…？泣いてますか…？」

👼「…っえ…？」

俺は思わず目を擦り、手を確認する。

👼「…っえっ笑…。なんで…。」

笑いじゃごまかせないほどの涙が出ていた。

🐼「とりあえず、中入りましょう。」

🐼「テソンヒョン、お茶です。｣

👼「ん、ありがとう。」

なんかぎこちなくて慣れない雰囲気。

🐼「ヒョン、さっきなんで泣いてたんですか、？」

👼「…、わからない、」

👼「わかんないけど…。」

多分…。

👼「スンリのことで泣いてたかな…笑｣

🐼「…もしかして、あのことですか？」

4.勘づく違和感

🐼「ヨンベヒョンから聞いたんですけど、もしかしたら俺がヨンベヒョンにキスしたっていうことで…なんか不快感を抱いてた…とか、？」

やっぱり、ヨンベわかってたんだ。

👼「…はは、…そうかもしれない。」

そうかもしれないじゃない。そうだよ。

🐼「…テソンヒョン、ごめんなさい。」

もうこれで…終わり…か。

👼「…わかってる、スンリはヨンベが好きなんでしょ？」

もうハッキリさせたいな。

🐼「…えっ、違いますよ！」

👼「…違うって？」

🐼「そのキスしたって話、俺が酔ったときの話で、ヨンベヒョンは俺が酔ったっていうのを分かってなかったんですよ！」

🐼「だから急にされてびっくりしたって話をしてたんじゃないですか、？」

🐼「あと俺酔った時全員にキスしてますし…//」

…

👼「なんだよそれ〜っ泣」

ぎゅーーーーーーーーーーーっ

🐼「わ”ーーｯ!?痛いですヒョンｯ！！」

👼「俺、ずっとスンリのことが好きで、」

👼「キスしたことめっちゃ悩んでたのにーー泣」

🐼「…えっ、俺のこと好きなんですか、？」

👼「…うん、泣」

🐼「…俺もテソンヒョンのこと好きなんですけど…//」

👼「え”、ほんと…？」

🐼「いやホントじゃなかったら言わなくないですか…//」

👼「…スンリーーーーー泣」

ぎゅううううううう”“””

🐼「いや”ｯ!?痛いですって”ｯ！？」

END

なんか終わり方キモい…。

リクエストください〜！

めちゃくちゃ謝りたいこと⬇️

データ全部ぶっ飛んだ【BIGBANG BL】の［🐼イラスト］のコメント欄で、「ヨンベ（イラスト）書いて欲しいです！」と来てたのですが、

書く時間が無くて、どうしても投稿ができませんでした💦

こうゆう事がありましたので、【BIGBANG BL】ではなく、【BIGBANG イラスト】の方に投稿させていただくことを決意致しました🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

（まだ作ってません💦）

次の投稿で展示させていただくと言っていたのにも関わらず、申し訳ありません💦

この作品はいかがでしたか？

2件

何故にﾏﾝﾈﾗｲﾝはこんなにも尊いのか……🙏🥺💗 両片思い(?)LOVEです…🫶🫶

たぷっとすんすん

プロフィール

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