「ねっむ、」
そう思っておき上がった…だけのはずなんですが。んー?あれかな?寝ぼけちゃってるのかな??
「ねっむ」
そう思っていつものように起きようとした、、、だけのはずなんですけど。んー?あれ、?あーね?あれかな?寝ぼけちゃってるのかもなー
良し、もう一回寝たらきっと病院、、、。あれ?なんで病院って考えた?普通は自分の家のベッドの上じゃないのか、?
回りを見渡しても理解できなかった頭がようやく動いてきたようだ。
「ここどこ?!!!!!!」『ようやく起きた~?☆』
ひぇっ って、?え?
もしや、このこえ、
ニコライ・ゴーゴリ!?のとなりにはドストエフスキーがいる
ようやく頭が追い付いた。此処、文ストの世界っぽいです。なんでこうなったか分からんが、これから先の生活で生き抜くために、!
「此処は、どこですか?」
ただばしょをきいただけなのに、声が強張っている。だってそりゃそうでしょ。ビビるでしょ、普通。よくある転生したら悪役令嬢~とかあるでしょ?あんなに冷静であられんよ?てかまって、すごいことに気づいた。
私、ゴーごりに膝枕されてます、。
あした、命日かもしれません。尊死しそうです。
○ーー○ーーーーーーーーーーーーーー
話を聞くと、此処は、天人の五衰とアジトっぽいです。大方何となく夢女子である私には、想像がつきました。これ、私死んだっぽいな。
衣食住を手に入れるため、脅して、、、
何で脅そうフょードルに太宰治の性癖を 暴露、流石に可哀想、じゃあ、フョードルに異能力をばらすと言って、良し、そうしよう。そのためにまず挨拶
「こんにちは!」
静まり返る。もしやなんかミスった?間、いいや
「フョードルさんとふたりでお話がしたいのですが」
ん、あ、。これミスったかもこれ一目惚れしてるみたいにならん?ま、いっか。
ふょ
「「なんです?」」
「私はあなたを脅すために呼び出したのです」
「「なんのために?」」
「わたしのこれから先の人生のためです」
「「ほう、興味深い」」
「「ですが、あなたが知っているのですか?僕の異能力を?」」
「はい、」
「自分を殺した人間が、次のドストエフスキーになる能力」
「「どこでそれを?」」
「ないしょです」
ごごり『ねぇなんの話してるの?』『ねぇ』『聞いてる?』
「「少し黙っていてください」」
じかいにつづく
コメント
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続きが楽しみです!!