同盟を結び、何日間か経った頃
上司から露西亜、イヴァンさんの所と
戦争をすると告げられた。
周りの者たちは何故か乗り気、
この戦争で勝ったとしても民が死に、街が壊れるだけ。何処がいいのやら、…。
日露戦争。
勝敗は、私の国の勝ち。この戦争により、
他の国とも戦争をすることになるだろう。
…王耀、清とも、。あと、同盟国ではあるが
英国ともすることになるかもしれない。
「Hey!」
会議中、話に入ってきたアメリカ合衆国。
「そこの同盟、解消するんだぞ!」
解消、?日英同盟を、?
『何故ッ、?!何故なのですか、、、』
「ッ、わかった」
アーサーさん、??、解約を、何故認めて、?
私たちの同盟関係、上手くやれてたのに、
「確かにそれが手っ取り早いあるね、
最近のお前は暴れすぎあるよ」
・日米条約改正
・ドイツに宣戦布告
・日清戦争
・中国に21個の要求提示
・シベリアに出兵宣言
・国際連盟へ加盟
「まぁ、あの不平等条約改正はまだ分かるけど
他のやつはお兄さんもやりすぎだと思う」
『な、ッ…。』
この頃はやっと第一次世界大戦が終結して
何年か経った頃。ワシントン会議
「日本の今の状況は分かってるけど、」
『何故ッ、…貴方も、認めてしまうのですか、』
「ッ、国の奴らが決めたんだ、
日米の戦いに巻き込まれたくない、と」
『…わか、りまし、た。』
現状日米の関係が最悪なのも事実、。
認めざるを得なかった
取り敢えず、まずは自身の国を戻さなければ
そのため、復興へと励んだ。
関東大震災で広い範囲で被害が多発、
化身にも影響が起こるため私の上半身部分は
酷い有様へとなっていた。
二次災害も酷く火事なども起きた、
私はやけどの跡ができてこのことを知った。
『お手伝いしますよ』
「いえ、ッ、お国様にそんなことをさせる訳には 」
『…』
私は手伝うことも、できない。
なんなら手伝う方が足手まといとなってしまう
「日本さん、…」
『大阪さん、私に何か手伝えることないですか
国ですが私も皆さんの役にたちたいんですッ』
「…ならまずは自分がしっかりせんと!ね?
自分にしか出来んこともあるんです。
日本さんにしかこの国の人へどうすればいいか
指示ができへんのです!」
『ッ、そう、ですよね』ポロポロ
私の目には涙が溢れていた、
この国でも上下関係が激しい。
その上下関係に左右されないのが私、日本。
お偉いさんなどを集めまずは会議をした。
『今回の震災でここの被害が特に大きいです
全国からボランティアを集めましょう』
「食べ物の減少も問題になっています
どうしますか、日本さんッ」
『国に貯めてあるお米達を使います。
この為に備蓄米があるのですから』
「ボランティアだけでなく資金も集めましょうか
ラジオなどでも呼びかけ最善をつくします」
『確か御手洗なども問題になってましたよね
工夫をし、なるべく被害を減らしましょう。
皆さんお願いします 』
家がない人のために仮設住宅をたて、
食事をまかない、皆の為に尽くした。
『…やっと、戻りましたね。 』
「変わってしまった所もところどころ
ありますがね、日本さんが頑張ったからですよ」
『いえ、貴方が私を動かしてくれたお陰です』
ですが考えないといけないのはまた次のこと。
今度は選挙についてを考えます。
立候補者をまとめ、多数決で決める、
初めての箇所もある為今回は男性だけになった
何回かした所でまた改正をし
上手くやれるよう何回も繰り返した
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