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僕だけのハートちゃん…♡
……………
カンエス、エスカン
🔞?
カンナがエスを堕とす(?)お話
口調間違ってたりしてたらごめんね
「おはよー!!!」
俺は練習室のドアをバンと開け大声を出す。
「エス、うるさいの」
俺の事が好き(?)なユメに怒られてしまった。なんか腹立つ。
「あ〜相棒助けてくれよ〜?」
俺は相棒(?)のカンナの腕にすがりつき、上目遣いでカンナを見る。
「…自分でどうにかしてください。」
相変わらず冷たい!?!?でも!!もう少し構ってくれたっていいだろ〜!!!
そんな感情は心にしまい俺は練習を始める。
「うぅ…痛いでやんす…」
「ライカー!?どうした!?」
「ターンしたら足を捻ったでやんす…」
「ライカさんっっっっ!?!?」
ライカの話題を聞き、光の速さでカンナが飛んできて心配をする。
俺がそうなってもそんな心配しないと思うけどなー!!!ライカが羨ましい…。。。
練習が終わり俺はコンビニへ向かった。
「エス…ユメの為に買ってくれるの…?」
「んな訳あるかっ!!」
飲み物が欲しい。そして食べ物が欲しい。だからコンビニに行っただけなのに!?ユメ!?お前なんで着いてきてるんだ!?
「…ねぇ、エスはユメだけの”ハートちゃん”になってくれる…?」
「なりませーん」
「んなっ!もう少し考えて欲しいの!」
俺の腕に縋り付いて上目遣いでユメが聞き、俺は即答する。
そうしたら頬をぷっくりと膨らませ怒ってしまった。
「あ〜、ごめんって!」
「ならユメだけの”ハートちゃん”に!?」
「俺はカンナだけの”ハートちゃん”になりまーす♪」
一応謝り、振り向いてキラキラした目で振り向いてくるユメ。俺は俺の相棒のカンナのハートちゃんになるんだからな!?!?ファンって事じゃなくて相棒ってことで!!!!
頭の中で思考をぐるぐると巡らせる。
「って、俺はコンビニに来たんだよ〜!!」
自分の頭をぽかぽかと叩きそれを見てびっくりするユメ。
「はぁ…エスはそこに座ってて、ユメが買ってくる、の♪」
「変なもの買ってくるなよー!?」
「買うわけないの!!」
ユメが俺のカバンを漁り財布を出す。いや自分で払えよって、まあまあいつもよりは練習頑張ってたし?
俺は近くのベンチに座り考える。
夏の木漏れ日を浴びながら俺はユメを待った。
「エスさん…?」
「んっ?カンナー?」
次の日、練習室にはカンナと俺だけだった。
ユメとライカは仕事があるらしい。そしてオフなのが俺とカンナだけだったのだ!!
「あの…”ハートちゃん”?についてなのですが…」
珍しくカンナがハートちゃんについて聞いてくる。
「”ハートちゃん”がどうかしたのか?」
俺は聞き返す。すると―。
『エスさんは、僕だけの”ハートちゃん”になってくれるんですよね?』
そうだ、これは俺が昨日言った言葉!!なぜカンナが!?!?
「へっ、な、なんでカンナが…?」
「ユメさんとエスさんの後を付けてたら聞こえました」
まるで探偵のような発言をするカンナ。その歳で探偵はすごいよカンナギネス取れるんじゃない?(適当)
「へっ、で、で…??」
俺が迫ってくるカンナに対して後ずさりしていたら壁についてしまった。
俺は見つめてくるカンナに目線を逸らし聞いた。
『僕だけの”ハートちゃん”になってくださいね…♡』
獲物を見るような目で見てくるカンナ。
俺の頬に手を当てて…。。
続く…?(続かない)
コメント
3件
依存…依存んんんんんん…好き…😇😇(??) 最近りうちからのエスプリ供給多くて助かってる…寿命伸びてます(?)
おおおおっほほほほ……あはは、は、…………チーーーーン…(死亡 ちゅきです…
あのライユメユメライ消しちゃった() 書くの下手になってますね リクエストとかあったら言ってね リメイクライユメライでも書こうかしら、エスカンエスも