転生したら執事だった?!

～会議室～昼

貴「ーーーー｡」

綾(難しい言葉ばかりだな…)

[ウーウー]

綾「！貴族様､天使狩りに行って来ます。」

貴「すぐに戻って来いよ。」

綾「はい｡では､失礼します｡」(相変わらず人使いが荒い…)

～森～

[ザッザッザッ]

綾「此処ですか…」

天「死になさい…命の為に…」×30

綾「数が多い…」

[ジャキン]

天「死に…さ…い…命…ため…」

[パラパラ]

綾「ふぅ…」

[バサッバサッ]

綾「またですか…」(最近増えに増えるな…)

主「綾乃！」

綾「主様､危ないので離れていてください。」

主「だ…だけど！」

綾「私がすぐに終わらせます。」

[ジャキン]

主(危ない！力を解放しないと！)「来たれ光の盟友よ､我は汝を召喚する｡ここにより熾天使との契約により､綾乃の力を解放する。」←少し改変しました☆

綾「主様?!それは！」

[ズズズズ…]

綾「殺る…」←敵に全集中☆

[ジャキン]

天「死に…さい…命…の…に…」

[パラパラ…]

綾「…」

[スッ…]

綾「はぁ…はぁ…ケホッケホッ…」

主「血?!今､血吐いた?!」

綾「大丈夫ですよ…」

[フキフキ…]

綾「私は仕事に戻りますね｡」

主「え？うん。」(吐血した…)

[ザッザッザッ]

主「行っちゃった…」

[タッタッタッ]

べ「主様！大丈夫ですか？」

主「私は大丈夫だよ｡綾乃が守ってくれたから｡」

べ「成程…お怪我が無くて良かったです…主様､確認なのですが綾乃さんの力は解放していませんよね？」

主「え？解放したよ？」

べ「あの方だけは極力､力を解放してはいけないと誰かに言われませんでしたか？」

主「まだ誰にも言われて無いよ。」

べ「主様､一度屋敷に戻りましょう｡屋敷に戻ったら､お話しますね。」

主「うん。」