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七不思議の零番目 『津島修治様』。
4時13分に桜と桃の木の間の下の前で。
二人でこう唱えるの。
「無事で。もし、これが永遠の別れなら、永遠に、ご無事で」
桃の桜が花弁を散らし
桜の葉が呼び起こす。
『津島様』は聖者のある願いを叶えてくれる。
それは呼び出した人の殺したい相手を殺す。
殺したい相手の名前を『津島様』に伝えれば必ず消してくれる。
代償は一人の生贄。
だから之は二人でしか行えない。
一人でやれば自分が生贄となるから。
そしてもう一つ大事なことがある。
儀式の途中でけして桜と桃の木に背を向けてはいけない。
けして…けして『津島様』を見てはいけないから。
もして見てしまったら
消されるの。
存在ごと。
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八尋「……です」
太宰「ふふっ…中々愉快じゃないか」
花子「どうする?」
太宰「そうだね…そろそろ学園内に広まってるだろけど…」
太宰「呼び出されても、私には小さな番犬がいるからね」
花子「小さな番犬って…真逆彼奴の事!?」
八尋「小さな番犬って…?」
光「誰だ?」
太宰「もうすぐ分かるさ」
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作者より
長いのでここで一旦区切ります!
プリ小説の話をちょっと変更してます。
次回♡×1000
コメント×3
で〜暫く休憩できるはず…!