君を見ているだけで
夏を忘れそうだった。
1
年
に 1度の 季節 。
いつか 、 大人に なった 僕でも
あの 色褪せる事の ない 夏を 、
忘れる 程の 君 。
「海へ 連れてって 」
「花火へ 連れてって 」
今までは
わがまま だったけど 、
僕の 我儘も 聞いて 、
「 未来に連れてって 」
どんどん 大好きな物が 増えていくんだ 。
きっと 君を 見つけたのも 、
メグリメグル 季節の せいだ 。
運命の出会い 。
信じたことなんて ないけど 、
信じてみたい 。
ワクワクしちゃう から 。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!