TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ヒソカ・・・🌸の従兄妹で社会人で一人暮らしをしている。両親は大学を入った後に両方亡くなった。

🌸・・・高校生で、両親が両方交通事故で亡くなり、ヒソカに引き取られることになった。


私の家系では赤髪は忌み嫌われている。それがなぜだかわからないが、親戚は私の赤い髪の毛を見て誰も私を引き取ろうとしなかった。すると私と全く同じ髪色の人が私を引き取ってくれた。その人はどうやら公務員をしているらしい。名前は確かヒソカと言っただろうか。私は彼のことを普段はお兄さんと読んでいる。


ある日、部活からの帰り道、誰かにあとをつけられていて、私は恐怖で背筋が凍った。助けを求めたくても声に出せない。逃げることしかできなかった。そして裏路地に入るとそこには赤髪の男性がいて、その人の袖を引っ張り、助けを求めようとした。しかし私はさらに恐怖で怯えた。なぜならそこには血まみれで立っているお兄さんがいたからだ。

「ぁ、…ぇ、、おにぃ..、さ、ん…?」

やっと出せた声はそんな声だった。私のあとをつけていた人は撒くことができたが、お兄さんがここにこんな姿でいるとは思わず恐怖で呼吸が荒くなっていく。こんな人と一緒に暮らしていたなんて。そこで私はやっと気付いた。赤髪が忌み嫌われているのはこの人が殺人鬼だからではないか。そして私は見てはいけないものを見てしまったのではないか。グチャっと音がした瞬間私の体は強烈にお腹が熱くなった。そしてお腹に手を当てた瞬間気づいた。あぁ刺されたのだと。そしてどさっと何かが倒れる音がし、自分の目線が地面から近くになっていることに気づき、やっと自分が倒れたことを理解した。薄れゆく意識の中で私ははっきりと聞こえた。

「見ちゃったから仕方ないよね♡」

という悪魔の言葉を。


バッドエンドです。ヒソカの夢ばかりが多いのはヒソカ推しだからです。ではまたいつか!

この作品はいかがでしたか?

235

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚