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fwhrです!

fw攻、hr受なので地雷の方はご注意を!

甲斐田には彼女がいます。架空の人物が苦手な方もご注意ください!

でも安心してください!fwhrなので!

®️18入ります!

ここからは伏せ字なしでお送りします🙌



【甲斐田side】

甲「不破さん!僕ですね!初めて彼女ができたんですよー!!」

不「…え?!あの甲斐田が?!」

甲「ちょっ失礼すぎないか?笑。そうですよ!とっても可愛い彼女いるんだから!」

不「へえ…」

甲「おめでとうくらい言ってくれてもいいじゃないですか〜」

不「はいはい、おめでとうおめでとう」


もう、なんだよ不破さん!せっかくおめでたい話したのに…!

もしかして、不破さん彼女いないから嫉妬してるのかな〜笑。でも不破さんホストだから、結構恋愛経験とか豊富そうなのに。

ちょっとくらいは祝ってほしかったな〜…

不破さんに1番に知らせたくて知らせたのに、なんか…思ってた反応と違って悲しいな、



-甲斐田家にて-

ピンポーンッ

あ!きたきたー!!

ガチャッ)

甲「〇〇ちゃんいらっしゃーい!」

女「お邪魔するね!甲斐田くん」


ああ、楽しいな〜!!好きな人と過ごすってこんなにも癒されるんだな…

甲「〇〇ちゃんせっかくだしさ、今日うちに泊まっていく?」

女「あ〜…ごめんね!今日はこれから用事があって〜」

え?こんな時間から、?今21時だよね、?

甲「そっそうなの?えっと、どこ行くの?」

女「…ごめん甲斐田くん!もう行かなきゃだから!今日はありがとね!楽しかったよ!それじゃあまたね」

ガチャッ

バタンッ…)

帰ってしまった、。何か気に触ることしちゃったかな、?ちょっと気まずかったというか、。

ブーブーッ

ん?スマホ鳴ってる?

甲「はい!もしもし〜?」

加「あ!もしもし甲斐田さん!あの、甲斐田さんの住んでいるところって不破さんの職場と近かったですよね、?」

確かに、歩いて10分くらいで着いた気がする、

行った事はないけど…

甲「え、あ、はい!どうしたんですか?」

加「実は不破さん、スタジオに財布忘れて帰ってて、職業柄アフターとかも行くかもしれないから、できれば届けて欲しいんですけど…」

甲「社長はいけないんですか?」

加「今から少し用事がありまして、頼めますかね?」

まあ、社長も忙しいだろうしな、

甲「わかりました!届けます!甲斐田に任せてください!今からスタジオ行きますね」



そうして僕は不破さんの財布を受け取り、不破さんの職場先に向かっていた。

不破さんが働いている店は22時から開店らしい。まだ間に合う、!

絶対店の中には入りたくない、!

確か、ここら辺だった気が…?




え、?






店の前には、僕の彼女とキスしている不破さんがいた。







甲「な、に…してるんですか、?」

女「!?かっ甲斐田くん!?」

不「!…」


不破さん、僕不破さんのこと信じてたのに、。

なんで、なんで僕の彼女を…



不「やめろよ!!!

ドンッ

不破さんはいきなり僕の彼女を突き飛ばした。

女「…へ、?」

不「甲斐田!助けて!俺いきなりこいつにキスされて!」

女「は?!ちょっなんで?!」


いきなりキス、?〇〇ちゃんが不破さんに、?

不破さんがしたわけじゃないってこと、?


不「甲斐田助けて〜!」

そして、不破さんは僕の腕に抱きついてきた。

女「はぁ!?だって、だって湊くんが!甲斐田くんと距離置くんだったらキスしてあげるって!付き合ってあげるって!そう言って…キスしてくれたじゃ…!」

不「…虚言きっしょ、そんなこと言うと思う?俺が?てか、キス無理やりしてきたのそっちじゃん」

甲「〇〇ちゃんは、不破さんに無理やりキスしたの…?」

女「ち、ちが!甲斐田くん!信じて?!」


不「甲斐田こいつと付き合ってんの?やめた方がいいって。浮気性だよこいつ。絶対男たくさんいるって」

女「な!?違うっていってるじゃん!話聞いてよ?!甲斐田!!


ビクッ

僕はこの人が怖いと思った。

そして、悲しかった。

不「いこう甲斐田」


女「ねえ!甲斐田くんってば!信じ…〜!!」

そうして僕はずっと叫んでいる〇〇ちゃんを置いて、不破さんと路地裏に逃げ込んだ。




甲「ふっ、不破さっ、ポロポロ」

不「甲斐田?!なんで泣いて、?!」

甲「悲しくて、付き合ってた人が、僕のこと好きじゃないみたいだったから…かなし、くて、」


ぎゅっ


甲「へ、?」

不「辛かったな甲斐田。なぁ、俺な。甲斐田のこと好きなんよ。恋愛的な意味で。甲斐田は、?」

甲「僕は…」

僕からあの人を守ってくれた不破さん、いつもたくさん絡んでくれる不破さん、たまに僕にとっても優しくなる不破さん、

僕、不破さんのこと好きなんだ


甲「僕も、好き、です!///」

不「…♡♡♡」

あ、これって両思いってやつなのかな、

すごい胸があったかい、、、

不「なぁ甲斐田、キスしていい、?」

甲「!はっはい…///」

キス、初めてなんだけどな…


すると不破さんは僕を抱き寄せ、勢いよく口付けをした。

甲「ん…///」

不「♡」

甲「不破さっなが…んん!!?!」

しっ舌が…///

クチュクチュクチュヂュルヂュル

甲「はぁ…ふぅん♡ふわしゃ♡はぅん…は//」

不「ふふ♡♡♡」

ヂューーーーーッ

甲「!?////ビクビクビクッ」

ぷはっ

不「甲斐田メスイキしたん?♡ほんまかわええな…♡♡♡」

甲「ふわしゃ、なんか下が、むずむずしゅる///」

不「ゾクゾク…♡♡♡甲斐田、それ治してほしい、?」

甲「うん…ふわしゃ、治して、?♡」

不「じゃあ、ホテル行こっか♡」



パンパンパンパンッ

甲「ふわしゃ…!?♡はげ、しぃ!///」

甲「あんっ..!♡ふぅん♡んんんっ!♡」

不「…甲斐田手で口押さえんなっ!!」

グイッ)手を掴む

甲「やめっああんっ♡はぁん///あっあんっ…♡ビュルルルルッ」

不「いっぱい出たな♡はぁ、マジで最高すぎ…♡♡♡」

甲「ふわしゃ、中出していーよ、?♡」

不「!?煽んなっ!♡」

バチュバチュバチュドチュドチュ

甲「はへっ…♡あっん!ふわしゃ、!♡」

不「…!でるっ!ビュルルルルッ」

甲「!?///ビュルルルルッ」

甲「ビクビクビクッ♡♡♡ふわしゃ、….」


不「甲斐田♡だぁーいすきやで…」




【不破side】

許せなかった。何が彼女だ。

俺がいるだろう。

甲斐田のことこんなにも好きなのに…♡♡♡


俺は甲斐田の彼女を特定した。

そして、甲斐田とこいつとの距離を遠ざけるためにいろいろ計画を練った。


まずは、スタジオに財布をわざと忘れる。

多分、甲斐田の家は俺の職場先に1番近いから、高確率で届けに来てくれる。

そして、この女。こいつを利用した。



甲斐田からの好感度を上げるために



不「ねえ、そこの君?甲斐田の彼女だよね?」

女「え!はっはい!甲斐田くんのお知り合いですか?」

ドンッ)壁ドン

女「へ///」

不「甲斐田じゃなくて俺にしなよ…)耳元」

女「!?///」

不「俺、この近くでホストやってるんだよね。今日の21時半にこの店の前に来て。それと、甲斐田となるべく距離置いてね、?そうしたらご褒美にキスでもセックスでもなんでもしてあげる」

女「///」


俺はこの女が本当に甲斐田が好きかを試した

こいつはダメだった。クズだ。

まんまと俺のところに来やがった。

女「ねえ、///キスしてくれるんだよね、?」

不「そっちからしてみる?笑」

女「へ!///うっうん」


ちゅっ…

そろそろかな、甲斐田来るの。


甲「な、に…してるんですか、?」


ビンゴ…♡♡♡


こいつの本性を暴き、甲斐田につく。

そして、慰める。

で、告白をする。好感度は元からあったと思う。けれど、今の出来事でもっと好感度は上がっているはずなのだ。


甲「僕も、好き、です!///」




作戦大成功だ…♡♡♡





甲「ふわしゃっ…♡あんっふぅ////」

ゾクゾクッはあ、マジエロくて可愛い♡

これからは俺がお前の彼氏だからな♡

変な虫は俺が潰して回るから、おまえは俺にずっと依存するんだぞ…♡♡♡





不「甲斐田♡だぁーいすきやで…」

一生離さない♡♡♡




読んでいただきありがとうございましたー!

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