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めっっちゃハートフル(?)で良かったです… 素敵な作品をありがとうございました😭😭
やっと最終話です。
終わり方が決まってホッとしてます。
短いですが、どうぞ!
あの後、二人にイかされて動けなくなった僕は、何とかお風呂まで辿り着いてシャワーを浴び、今、ベッドでケーキを食べている。
若井「涼ちゃん、まだ食べる?」
あの後、理性をぶっ飛ばして僕を犯してしまった事に、元貴からキツいお説教を食らった若井はマメマメしく僕の世話を焼いてくれた。
藤澤「ん〜そんなに食べれないよ。」
大森「若井〜。俺は食べるよ〜。」
若井「元貴は自分で取りに来いよ。」
大森「えー!酷くない!?」
ブツブツ言いながら元貴はケーキを取って、僕の横に腰掛けた。
大森「痛いでしょ?大丈夫…?」
藤澤「うん…。元貴、毎回こんなに痛かったんだね…。いつも受け入れてくれてありがとね。」
大森「毎回って訳じゃ…慣れもあるけど。涼ちゃんより若井がしつこいと終わってからキツイかな。」
若井は元貴から一睨みされる。
小さくなってしまった若井が可愛い。
大森「涼ちゃん…誕生日プレゼント、ありがとう。俺…一生の想い出になっちゃった。」
元貴は嬉しそうに僕の肩に擦りつく。
藤澤「そんなぁ…。大袈裟だよぉ。」
若井「俺までもらっちゃったなぁ〜」
大森「返してよ。」
若井「ぅおい!」
藤澤「元貴…これからもシたかったら遠慮なく言ってね。それから…」
僕は元貴の耳元で囁く。
大森「…っっ!!」
元貴は耳まで真っ赤にして僕から離れる。
若井「何?えっ?」
大森「何でもないから!!」
藤澤「ふふっ…若井は知らない方がいいかな。」
若井「やだよー!教えてよー!」
ん?何って?
藤澤「ナカに出されるの、結構…イイよ。次、シテあげる…」
誕生日の……完
終わりましたー!
あとがきも見てくれると嬉しいです✨