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「はい…?」
私に用があるの???
てかデジャヴだね???
今日学校にきて2回目の無視かましたね?私。
はぁぁぁぁぁ。
頭を抱えていると。
?「あの、覚えてないかな?」
そうやっていうのはくりくりの二重に、色白のモチモチな肌、うん、俗に言うかわいい子。
「ごめん、会ったことあったかな?」
?「長谷川夕海…橋本夕海って言ったらわかるかな?」
橋本夕海…橋本夕海……
「あー!!!!!!!」
夕「思い出した?」
このきゅるきゅるかわいい子は、そう、
「保育園同じだった!?」
保育園が同じだったのだ。
夕「そう!久しぶりだね、何年振り?10年とか?小学校別れちゃったもんね〜」
そう。なぜこんなにも覚えているかというと。
その保育園、私ら入れて女子5人しかいなかったのだ。
なんとも強い絆で結ばれた5人組だったのだ。
「え、まさかの感動的な再会」
夕「わかる。まじで嬉しい」
雪&蒼「???」
双子は目を白黒させていた。
そんな中、そのやりとりを横目で見ている人物も、いた。
蒼「….気になる?凛」
凛「…..べつに」