前回の続きです✨ちょっとセンシティブ?あーるはありません!どうぞ!
mz「けちゃお、お前だよ」
kty「えっ…!?」
まぜちに言われた瞬間、鼓動がなる。
も、もしかして、実はまぜち…僕のことがすk
ak「うわーーー!!!けちち、まぜちおめでとう!!!!」
tg「おめでとう~!」
pr「カップル成立やな~リア充爆発しろ~」
at「いや~、にしてもまぜ。こういうのは皆の前で告白じゃなくて、もっとロマンチックなところでやることだろ。」
み、みんな盛り上がってる…
mz「うるせえ、うるせえ!告白した訳じゃねえよ。」
…どういうこと?
tg「あえっ?でもさっきまぜたん”付き合いたい人”はけちゃって言ってたよね?」
mz「違ぇよ。付き合うならけちゃおって意味!間違えただけだし!」
あ。そういうことか。てっきりまぜちに告白されたのかと思った…
まぜち…少し顔赤い?……
at「でもなんでけちゃを選んだんだ?」
ak「それ俺も気になる!」
それは…僕も気になる。
僕のことがかっ、可愛いから//?
とか言ってくれるのかなぁ。//
mz「それは~、
けちゃおチョロいから何でも言うこと聞
いてくれると思ったからww」
kty「おぉい!まぜち!それはさすがに怒るぞ! 」
pr「確かに…けちゃおパシリとしては有能…」
kty「ぷりちゃんまでぇ!」
at「けちゃ、ドンマイww」
tg「皆~!けちゃをいじめないで!」
ak「そうだぞ~!」
kty「あっきぃ~、ちぐ~…」
期待した僕がバカだったな。
会議終わり。帰り道が同じなまぜちと僕は数センチ距離をあけ、並んで歩く。あんなことあり、気まずい…
mz「….けちゃお、会議のときのことなんだけどさ… 」
kty「僕のことを濃き使うって話?」
mz「あれは冗談だよ。…けちゃ、怒ってる?」
kty「別に。」
mz「絶対怒ってるじゃん。」
うん。本当は怒ってる。まぜちがからかうから。また、期待しちゃうから。
kty「怒ってないから。…….じゃ、僕はこれで。」
分かれ道。ここを通ったら遠回りだけど、仕方ない。僕はその場を離れようとした。
mz「…逃げるつもり?」
kty「な、何が…うぁっ!」
まぜちに腕を捕まれ、引き寄せられたかと思うと、同時に僕とまぜちの唇が重なる。
kty「ちょっ、まぜち…!」
mz「逃がさないから。それと…あれは本当に冗談。というか…その…」
まぜちは顔を赤らめ、うつむいた。
mz「けちゃおのこと、好き…付き合え 」
kty「なにその命令口調w….ぼ、僕もまぜちのこと…好きだから。これからよろしく!」
mz「はっw…よろしくな、けちゃお。 」
これが僕の、本当の気持ち。
どうだったでしょうか!?長いですね。すみません。これで「本当の気持ち」は完結です✨今度からは一話ずつの短編です!
それでは、おつはむ🍀
コメント
5件
尊い(*˘︶˘*).。.:*♡
コメント失礼します! ツンデレmzくんいいですね♡ 途中パシリ出てきた時はそっち?ってなったけど最後ラブラブだったのでニマニマでした(๑>◡<๑)