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英「世一君!おつかれ!!」
タオルを渡す。
世一「あっ、うん!ありがとう!」
治 (|-|((圧。
治「姉ちゃん。俺にも」
英「あっうん!」
治「あと潔先輩。さっきのゴールは決めれたと思いますよ。」
世一「うっ、すまん。紫…」
治「別に。それだけです。」
英「ちょっと、流石に無愛想すぎでしょ…?」
治「…………。すんません……」
行ってしまった_。
英「ごめんね?世一君。」
英「アドバイスするなら言い方あるでしょっ!て思うんだけどね……」
世一「いや、俺も実際あそこでシュート決めれなかったのはダメだと思うし。もっと練習しなきゃな!」
世一(それに英と俺が喋ってる事に嫉妬してただけかもだし。)
英「うん……、そうだね…!、」
世一「あんま気にすんな!紫の言ってることは正しいし!」
英「うん!っ、ありがとう!!」
世一「っ…///」
部活終わり…
治「姉ちゃん。帰ろ」
英「あっ、うん!」
世一「あっ英!」
英「世一君!またね!!」
世一「おう!…//」
治「………………。」
帰り道_
英「今日も疲れたね〜!」
英「…全国に行けなかったとはいえウチは絶対強いよ。」
治「何…急に。」
治「県大会ごときで止まった俺らは、きっとただの高校でサッカーしてるだけのやつだから。」
英「ただの…って、皆実際そうでしょ、、?」
治「…俺は勝って全国に行きたかったんだ。」
英「……そだね、」
家_
英「ただいま〜」
母「おかえり〜。あっ、なんかね日本フットボール連合?ってとこからなんか手紙があるわよ。」
治「フットボール連合?」
英「治あてじゃない?」
治「紫様……。」
英「ん?」
治「いや、普通はフルネームだろ…って思って…」
英「えっ、?まぁあれでしょ!忘れたとか!」
治「…。」
ビリビリ 手紙を開ける
治「…………。、」
英「なんて書いてんの?」
治「やっぱ俺だけじゃない。」
英「えっ?」
治「姉ちゃんもだよ。」
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