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 元貴side
「おはようございます〜!」
 「今日メンバーも連れて来ました!」
 「今日もよろしくお願いします〜!」
 すると“彼”がやってきた
 「おはようございます!」
 「はじめまして〜菊池風磨ですー」
 「はじめましてー会ってみたかったです!」
 「いつも元貴がお世話になってます!」
 涼ちゃん!?何言ってるのっ、、!
なんかはず…、、/
 「いえいえ、こちらこそ!ね!元貴!」
 「ああ〜うん…//(目を逸らす」
 涼ちゃんと目が合った
 「元貴…?もしかしてさぁ(ニヤッ」
 「うるさいなぁ…!なんでもないよっ!」
 「ちょっとごめん!他の撮影行ってくるね!」
 「OK!また後でね〜!」
 
 あぁ、、苦しいな…もっともっと
あなたと話せればいいのに…
あなたと結ばれてもいいの…?
 
 
 「涼ちゃん…ちょっといい?」
 「どうした…?」
 涼ちゃんの袖を引っ張る
 「ちょっと元貴!涼架をどこに連れてく気?」
 涼ちゃんの腕を引く俺の腕を滉斗が止める
 「はな…離して…」
 「滉斗!すぐ帰ってくるから!安心して!」
 「ごめん。滉斗には申し訳ないけど、今は涼ちゃんと話したい。」
 「分かった…」
 
 
 ガチャッ
 「で?どうしたの?」
 「あのさ…涼ちゃんはいつから滉斗のこと好きなの…?」
 「どうだろ…?気づいた時には
もう夢中になってた…かな…?」
 「やっぱそういうもんなのかな…、?」
 「ニヤッ)風磨くんのこと…?」
 「いやっ!別に…?そんなことは…//」
 「………………!」
 「やっぱ、そうなのかな…ポロポロ(泣」
 「どうしたの!?元貴…!」
 
 「僕がハァハァ…人をハァハァ…ゲホゲホ(泣」
 
 「元貴…、!落ち着いて…?
ゆっくりでいいんだよ…!」
 そういうと涼ちゃんは
僕の背中をさすってくれた
 「元貴…昔のこと…?」
 そうやって涼ちゃんは泣いている
僕に優しく聞き続けてくれた…
 
 
 
 
 ー1時間後ー
 
 「あのっ…ゲホゲホッ僕に…ゲホゲホ」
 1時間ずぅーと泣いていたんだ…
僕の声はすぐには出なかった
 
 
 
 「僕に人を愛する資格なんて…」
 「やっぱり昔のことひきずっているんだね…」
 
 「元貴…もう悩まないで…?」
 「えっ……?」
 「元貴はもう自由になっていいと思う」
 
 「自分で自分を封じ込めないで…」
 
 「涼ちゃん…ありがと、、(泣」
 「何を思ってもどこにいっても、頭の中にはいつもふまくんがいて……、、」
 
 「言葉にはできないけど…僕、、やっぱり、ふまくんのことが…」
 
 
 「そっか…!うん!応援してるから…!」
 
 ブーーブー📱
 
 「涼ちゃん…?さっきから電話大丈夫…?」
 「えっ…?あぁ!やばっ!滉斗!」
 「戻ろっか、、!」
 
 
 
 
 
 「滉斗!ごめん、!遅くなったっ、」
 「まぁいいけどさ、、」
 「元貴〜ニノさんと風磨くんから今日飲みに行こ〜ってLINE来たよ〜」
 「ほら!元貴!行こよ〜!」
 「分かった…」
 
 
 
 
 ガラガラガラガラ
 「やっほ〜!元貴!」
 「こんばんわー!ニノさん!ふまくん…」
 「えっ?俺嫌われてる…?」
 「あぁ〜(察  まぁまぁ!風磨!そういう事もあるから、、ね?」
 「そういうこと…?とは………?」
 「あぁ〜!もういいからっ!3人とも何飲む? 」
 「3人ともビールで〜!!!」
 「えっ?若井っ?酒いく?」
 「大丈夫だってー!」
 「ほんとかよ、、」
 「まぁ!とりあえず〜乾杯!!!」
 
 
 
 〜2時間後〜
 「さっきから思ってたけどさ、、」
 「主演2人〜全然話してなくない…??」
 「ほら!風磨も!話しなよ!」
 「あっ、、はい、、」
 
 ニノさんっ!??
何言って!?何を話したらいいのっ!?
話したいけど、、どうしたら、!
若井っ助け…
 ー若井熟睡中💤ー
 無理だわ…終わった……
 
 涼ちゃん…はっ……
ニノさんと話してる………
もぉ!どーしたらいいの!?!?
 
 
 涼架side
 「やっぱりニノさんもあの2人のこと、
気づいてます…?」
 「えっ〜うん!分かりやすすぎるからね〜」
 「まぁそうですよね〜」
 「早く付き合っちゃえばいいのに…」
 「まぁ、そんなに恋は甘くないよ?」
 「おぉ!ニノさん言うじゃないですかっ!」
 「まぁね〜」
 
 
 「それよりさ、俺の勘だけど、、」
 「りょつぱって付き合ってんの?」
 「えっ!??なんでっ…」
 「動画とかテレビとか見てて…何となく…」
 
 
 「なんとなくって……」
 「やっぱりわかりやすすぎましたかねぇ…」
 「うん!そろそろバレんじゃない笑」
 「まじか……」
 「それより今は…あの二人を…ね?」
 「そうですよねー!がんばれぇ元貴!」
 
 
 
 
 
 
 元貴side(大森)
 もぉどうすればいいんだろ……
 気まずい…×∞
 
 
 もぉ!どうにでもなれっ!!!
 🍻🍺グビっグビっグビっグビっ
 
 「ちょっ!元貴…!?飲みすぎっ!」
 「えっ?なにがっ〜〜?ヒック」
 
 
 
 
 〜10分後〜
 
 「ふまきゅん……好きだよ…?」
 
 
 
 「ちょっと!元貴酔すぎっ…!!」
 
 「…………っ!」
 
 
 「いっつも何言ってもそうやって 受け流してっ!」
「早く俺の…気持ちにぃ……(寝」
 
 
 
 風磨side(桐山)
 
 「あれ…?寝ちゃった……?カワイィ」
 「最後、何を言おうとしてたんだろ…」
 
 「あれー?元貴寝ちゃった…?」
 「なんか寝ちゃいましたっ! 」
 「ニヤッ)じゃあさ〜俺、涼ちゃんと帰るから元貴送ってて〜」
 「えっ!?俺が…!?」
 「うん…だって方向一緒でしょ?」
 「まぁそうですけど、、」
 「滉斗は僕らで持って帰るんで!」
 
 「じゃあそういうことでっ!」
 「お会計済んでるからね〜じゃ!またね!」
 
 
 
 
 「え〜、、俺が元貴の家まで…」
 「まぁいいか…」
 
 
 
 
 
 ガチャッ
 
 「元貴ー!着いたよ〜」
 「あれ…?家…?ふまくん…?なんでぇ〜?」
 「完全に酔ってんな〜」
 「とりあえずもう寝な…?」
 「うん…ふまく〜ん、、ベッドまで連れてっ て…?」
 
 「えっ!?まぁいいけど…」
 
 
 
 ガチャッ
 トサッ(降
 「元貴…!おやすみ!またね〜」
 「ちょっと待ってよ…!(ギュッ」
 「ちょっと元貴!ほんとに酔すぎだってば!」
 「酔ってなんかないもん!
ふまくん?大好きだよ…?」
 「信じて…ヒックヒッウゥ(泣」
 
 なにこれ…可愛すぎる…、、もう俺のリミッターが…
 
 「さっきからさ〜泣いたり、hugしたり、、誘ってんの…?ちょー唆るんだけどっ…」
 「えっ…唆るっ? 」
 「もういいよね…、、チュッ♡」
 「えっ?キス、、?僕のファーストキス…」
 あぁ、、、なんて可愛いんだろう…
罪な人だなぁ…
 「元貴…ベッド借りるね…?(引っ張」
 「えっ!?ちょっ、待っ!」
 「もう、待てないかな〜ニヤッ…ギシッ」
 
 
 
                          ・・・
いかがでしょうか!!
この前、主♡50って言ったじゃないですか!
 
どうなってるん…!?
めっちゃ嬉しいですー!
ありがとうごさいますー!!!
 間に合わんてー!(嬉
 いっぱい押してくれてありがとぉ!!!
ガチで頑張るわ(ง •̀_•́)ง
 
 次はふまもとの18シーンから始まりますっ!
楽しみにしててっ!
 ちょっと18シーンを書くの何気に、この作品が初めてで、!
試行錯誤しててめっちゃ時間かかってます…!!!
 なので今回♡100でもいいですか?
よろしくお願いします!
あとフォローもよろしくお願いしますっ!
 それではまた!
 NEXT⇒♡100