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ラジオネタ
木曜日の夜
ご飯に誘ってきた照。
舞台の稽古にドラマの準備に
忙しいだろうに
照の家で照の手作り料理を
よばれ、ソファで横になってくつろいでいる翔太を
抱き上げ寝室へいく照。
ベッドへ翔太を寝かすと照も横になる。
💙「どうした?急に」
💛「イヒ。今日はあの日だよ」
と目を細くして笑う照。
スマホを取り出し、アプリを開き、ラジオを流す。
💙「あっ!?あの日の収録の放送今日なの?」
💛「そう。翔太との久しぶりのラジオ。俺楽しみしてたんだから」
と時間をつげる音ともに
聞き慣れたBGMともにお互いの声がラジオから流れてきた。
メンバーで代わりながらMCを務めてる長年やらせて頂いてるラジオ番組。今夜の放送は一年ぶりに2人でMCを務めてた回。
ラジオ終了まで
お互いに目で会話しつつも
言葉話さず聴き入った。
番組終了するとアプリをとじスマホをベッドの上におき
その手をのばし
抱きしめてくる照。
💙「楽しかったよな〜。2人で顔を合わせてするなんて恥ずかったけど、嬉しかったよな」
💛「ねぇ。俺も嬉しかった。いつも顔は合わせてるけど」
ラジオと違い、
至近距離で話す2人。
💙「なぁ、そういえばさ」
💛「うん?」
💙「収録のとき、テンション高ったなぁって思いだした」
💛「あぁ、翔太と久しぶりにできたことと、てるにぃじゃなくて『ひかる』呼びだったから嬉しくてさ」
翔太の頬に手をそえる
優しくキスをする照。
リップ音が静かに部屋に響く
💛「もう、収録中はこうやってキスしたいのを我慢してた」
💙「え?確かにひかる呼びはしてたけど、そうなんで」
💛「そうなんでとは。好きな人に名前で呼んで欲しい。翔太の声で『ひかる』って呼ばれるのは世界一嬉しいよ」
💙「はいはい。」
真顔でいう照。
恥ずかしさがあるのか、口もとに手をやる翔太。
💛「ストレス感じてる?」
とニヤニヤする照。
💙「感じてねーし。もう、からかうなら、帰るぞ」
起き上がって部屋から出ようとする翔太。
照も起き上がり、翔太の手を掴み、翔太を後から抱きベッドで端座位になる。
💛「ごめん、帰らないで」
💙「俺もこの前そうだったのに、お前帰っただろ」
💛「この前って?」
💙「大阪の最後の日。来てくれ嬉しくて一緒に帰れるかと思ったらいなくて、どれだけ寂しかったか」
腰にまわしていた手が力はいる。
我慢していたものがどんどんこみあげてきた翔太。
💛「ごめん。ラジオでもいったけど、千穐楽でなんか演者の人とするかなと邪魔にならないようと思って東京へ帰ちゃった」
我慢できなくなった翔太は腰にまわしてる手をふりほどき、くるっとまわりむきあったまま膝をベッドのせ照の膝にのり、抱きつく翔太。
💙「俺のほうこそ、ごめん。照、忙しいのに大阪にきてくれたのにわがままいった。来てくれたことに嬉しくて舞い上がってた」
💛「嬉しかったなら行って良かったよ。翔太のためならどこでもいくから大丈夫。」
と頭をなでる照。
心地よく頭を照の肩にあずける。
💙「あのさ、俺千穐楽ときはストレスたまってて不安な気持ちがいっぱいだった。テレビ番組は皆ででるのは嬉しい。でも、舞台終わって速攻で東京戻ってるとき雨で遅れるし、照が膝の怪我した聞いて心配し不安で、仕事終わっても、お前と2人で過ごせない。それに、事務所とは関係ない舞台で連日満員御礼でのなか俺が演じてていいのか、あと数日だけど、粗相がないように必死で美味しいご飯食べても照がいないしって。」
一旦、頭あげだまって聞いている照の目をみて
💙「不安なときに照が来てくれたの分かったとき、俺、嬉しかったし、安心した。本当に来てくれて、ありがとう」
今度は翔太のほうからキスをする。感謝と好きをこめて。
💛「翔太から珍しい。だけどお礼いわれるほどことしてない。メンバーだし、恋人の舞台をみにいくのは当たり前だろ。ストレスたまってそうなのは分かっていたけど、ごめんなそばにいてやれなくて」
💙「ううん。来てくれたし、こうやってそばにいさせてくれるから平気。」
お互いにおでこをつける
💛「翔太が嫌がってもそばいてやるよ。」
💙「うーん。束縛されるのは嫌だな〜」
💛「えー。なんかいってること違うじゃん」
💙「我がままなんで。そばにいてほしいときはいて、1人にしてほしいときは1人してくれればいい」
💛「えー。まぁ翔太らしいか」
💙「だろ。で、膝はどう?」
おでこをはなし
照の膝に目線をうつす翔太。
その膝を優しくなでる翔太
💛「ありがとう。まぁ、大分よくなったかな。膝はよく使うから、気をつけてる。でも」
💙「でも?」
抱っこして
再びベッド横になる
💛「抱くことはできるから安心して」
💙「は?バカだろ。お前、舞台の稽古だろ。」
💛「えー。バカって。翔太がほしい。だめ?」
💙(歳下だけど頼るになる男前なのに。
こゆうときの純粋な歳下の可愛いひーくんがでる。
俺はそこに弱い。
だが)
心のなかで葛藤する翔太。
💙「だめ!明日、撮影あるからな。今度な、照が稽古で大変だけど、休み前にとまりくるから。」
目をみてウルウルする翔太。
照は一瞬、ムスッとするが抱き寄せて
💛「しょうがなぃなぁ。必ずだよ」
💙「約束する。サウナも短めにしてくるから。」
💛「フッ。サウナは絶対なんだ。翔太らしい。じゃあ翔太このままハグしたまま寝てもいいでしょ?ね!」
翔太もハグをする
💙「ひーくんが怖くて寝れるように俺がハグして寝てやるよ」
💛「翔太こそ。翔太こそ怖がりだから、俺が守ってわるから」
お互いに微笑む。
のんびり甘い時間を過ごす2人なのでした
_fin_
コメント
2件

あ〜〜〜第3話、めっちゃ良かったです😭💕💕 ラジオ収録を一緒に聴きながら、照が「翔太の声で『ひかる』って呼ばれるのが世界一嬉しい」って言うシーン、胸きゅんが止まらなかったです…!照の甘々な愛情表現と、翔太のツンデレだけど実は寂しがりなところのバランスが絶妙すぎる…! 大阪の千穐楽の話で「どれだけ寂しかったか」って本音が出たところ、二人の関係が深まった感じがしてグッときました。最後の「サウナも短めにしてくるから」の翔太らしさも笑ったし、ハグして寝る約束、尊すぎる…! 次回も絶対読ませてもらいますね🌸✨