TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する











皆様こんばんにちは、主でございます🙇‍♀️


今回から新たなる物語…(プロフに書いてたやつです…!!)


そして、初(?)バース系&ノベルに挑戦してみます…!!


間違っていても大目に見てください…🙏💦


そして、実はこの物語はまだ書きかけで、自分の中で完結はまだ出来てないので、少し高めのハート制で行っていきます。


1ヶ月に1回程度のペースで投稿出来たらなぁと思っております。


なので全然ハートいってなくてもそのうち出ますw


早速序盤の登場人物紹介しちゃいます。



Dom/Subユニバース

🩵✘💛

💛→sub  最上級

🩵→dom 最上級


💛→sub同士の両親から生まれ、素直で優しくなるよう育てられた。


🩵→割といい両親の元から生まれ、厳しく育てられた。(勉強とか特に)



小さい頃から仲が良い設定の御二方です。


⚠️注意⚠️  ※次回からは表示しません。

・地雷、純粋さんはお戻り下さい⏎

・BL、R18、年齢操作等の要素を含みます

・パクリ、通報 ❌

・nmmnルール厳守です。

上記の事が大丈夫な方は、お進み下さい。


本編 ⬇️




_🩵side_

※幼稚園時代


🩵幼「みこちゃんっ!いっしょにあそぼぉ?」


💛幼「あそぼうっ!!!」

「おすなばあそびしたいっ!!」


🩵幼「あ!こさめもしたいっ!!」


小さい頃から仲が良い君。

風になびいて美しく光る髪、まるで宝石のような瞳、そして、何にも変え難い100点満点の笑顔。

昔からきっと何かの意識があったみたい。


🩵幼「みことちゃんっ、、」


💛幼「どーしたのっ?」


🩵幼「おっきくなったら、こさめとけっこんしよ…?」


💛幼「もちろんっ!!」

「おれもこさめちゃんとけっこんするっ!」


🩵幼「ほんとに?!」

「こさめたち、らぶらぶだね!!!」


💛幼「だねっ!!w」


この時誓った約束も、未来の君は覚えててくれるかな。




______________________________

※小学校低学年時代


小学校に上がって、より一層仲良くなった2人。

数ある友達の中でもお互いに1番であった親友。


🩵「みこちゃん!今日あそばない…?」


💛「いいよ!あそぼ!!」


🩵「じゃあ、こさめの家であそぼ!」


💛「え!いいの?」

「やったぁ!こさめちゃん家だぁ!」


🩵「じゃあ、○○時にこさめの家来てくれる?」


💛「うんいいよ!!」


🩵「やくそくね!」


💛「やくそくやくそく!!」



飛ばして放課後


🩵「じゃあまた後でね〜!!」


💛「はぁ〜い!!」

「ばいばいっ!!」


🩵「ばいばい!!」


家もとてもとは言えないが近かった2人。

遊ぶ約束は普通の人と変わらないぐらいだけれど、 周りから見ても一見でわかるほど仲が良かった。




inこさめの家

🩵「ただいまぁ!!」


🩵母「あら、おかえり。」


🩵「今日はね、みこちゃんとあそぶんだ!!」


🩵母「そう、宿題やってからじゃないとダメだからね?」


🩵「はぁい」


俺の家庭は所謂厳しめの家庭だった。

遊ぶのは宿題が終わってから。門限もみんなより厳しかった。

だから、いつも速攻で終わらせて遊んでいた。


🩵「よし…おわった!」

「おかあさん…?」


🩵母「なぁに?」


🩵「しゅくだいおわったから、家であそんでいい?」


🩵母「どうぞ。」

「こさめの部屋で遊びなさい。」


🩵「やったぁ!!!」


母も父も厳しい人だけれど、遊びには行かせてくれた。


🩵(まだかなぁ……)


時間になると、ピーンポーン…!とチャイムが鳴る。


🩵「あ、来た!!!」

「行ってくる!!」


🩵母「はーい」


🩵「やっほー!みこちゃんっ!!」


💛「やっほ〜!!」


🩵「あがっていいよ!!こさめの部屋であそぼ!」


💛「うわぁっ、ありがとうっ!!」



inこさめの部屋

💛「おじゃましますっ!」


🩵「どうぞ!!」


小学校低学年ながら、こさめたちはなにかに気付いていた。


🩵「ねぇこさめさ、ちょっと気になる事あるんだよね……」


💛「うえっ、なにっ?気になる気になる!!」


🩵「前、動画見てる時に出てきたんだけど…」


💛「うんうん」


🩵「なんか、みこちゃんみたいな人がいて…」


💛「おれみたいな人……?」


🩵「そう、なんかみんなとちがう感じ…?」


💛「へぇー!」


🩵「その人たちが、なんか変な言葉言ってて、1人がその人の言った通りになってたんよね!」

「マジックみたいでおもしろいなって思って!」


💛「えぇ!マジック…✨」

「やってみたい!!」


🩵「やってみよ!!」

「じゃあ、こさめ声かける方やりたい!!」

「あとでそっちやらせて!!」


💛「いいよ!!」

そうして軽いノリで始めてしまった。


🩵「何もしないでね?」


💛「もちろん!!ぜったい動かないもんね!


🩵「じゃあはじめるよ!」

「えーっと、見たじゅんばん通りにやると…」

「にーる……?」【お座り】


💛「っあぇ……」(座)


🩵「あ、みこちゃん動いたでしょ!!」


💛「動いてないよっ!!」

「ほ、ほんとに体がかってに動いたの!!」


🩵「ほんとぉ?」

「じゃあ次のやつもやってみる?」


💛「うん!」


🩵「えーっと、かむ?」【来い】


💛「うわぁっ……」(寄)


🩵「ほんとに来た!!!」


💛「すごぉい!!なにこれ!」


🩵「え、次いっていい?」


💛「うんっ!」


🩵「え〜、ぐっとぼーい…?」【良い子】

「なんか、よしよししたらもっといいみたい!」

「よしよしっ!!」(撫)


💛「っあぇ……///」

「うれしいっ、!//」


🩵「ほんと?!こさめもなんかスッキリした気がする!」

「こさめもそっちやらせて!!」


💛「いいよ!やろう!!」

「えっと……にーるっ!」【お座り】


……………


🩵「あれ?こさめ動かないよ…?」


💛「ぅえぇ…なんでやろ…」

「でもおれほんとにインチキしてないよ…?」


🩵「1回つづけてみる…?」


💛「そうしよ!!」

「えーっと、かむっ!」【来い】


………………


🩵「動かない……」


💛「これも、?」


🩵「じゃあさいごいこ?」


💛「そうだねっ!!」

「ぐっとぼーいっ!!」(撫)


🩵「んふふっ…」


💛「どうだった?」


🩵「なでられるのうれしいなぁ♪」


💛「それはいっしょ!!」

「んでも、こさめちゃんなかなか反応しなかったなぁ…」


🩵「みこちゃんの方がセンスあるんだよ!!」


💛「ほんとぉ?!」

「じゃあまたやりたいなぁ〜!」


🩵「いいよ!やろう!!」

「こさめも楽しかった!!」


このマジックが終わったあとは普通に遊んで過ごした。

こんな風に低学年の頃は、マジックごっこでよく遊んだ。





だが、ある程度お互いのことを理解し合い、言葉もより上手く使えるようになった高学年のある日に、俺たちは新たな1歩を踏み出した。












𝙉𝙚𝙭𝙩 ❯❯❯❯ ♡500










この作品はいかがでしたか?

1,151

コメント

5

ユーザー

テラーのハートってどうやってつけるんですか…🫠作品良すぎました♥️

ユーザー

このペアのdomsub珍しすぎる… 楽しみです!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚