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あいぼう
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「ん 、 っ は ゛ッ .. 、/ 」
『きすで 感じてんの … 笑 』
『かわええ … 』
ぽんぽん っ と 頭を 撫でる 。
キスしたての うつは とろんと 表情がとろけて 、 舌が すこし でている 。
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『舌 、 しまい忘れてるで 、 』
「ん ー ゛ .. 、 ! 」
舌を 人差し指と中指で 挟み 、 ぴんっと 引っ張ると 目を きゅっと 瞑り 眉間に皺を寄せ こちらに 威嚇をしてくる 。
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「やめへ .. ゛ッ 、 ひっま ゛ぁ .. 、 ! 」
『んふ ゛ 、 かわええわ ゛ァ … 』
「舌取れるかと 思ったわ 、 」
『取れやんように 力加減してます ーー 。』
煽るように そう言うと 、
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「力強いねん この アホ 。 」
『うつが 力弱いだけやしな 、』
ひょろひょろで 、 腰も 細くて …
「ひ ゛ッ ぁ … ?! ゛ 」
ああ 、 無意識に 腰を 触っていたみたいだ
『感度ええわな ー 、 』
腰から 太ももへ 、すすっと なぞるように 体を触る 。
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「まって 、 ん ゛ッ 、 感じちゃ゛ッぅ … /」
『んーー、 かわええ キスしていい 、 ? 』
そう俺が言うと 、 うつは 舌を 少し突き出し
「キスやなくて 、 引っ張ってくれても 、 ええんやで .. ♡ 」
どうやら 、 彼は 誘うのが 上手いみたいだ
まんまと 俺は その誘いに乗る 。
『誘うの上手いなァ゛ 、 うつ … 、 ♡ 』
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短くて申し訳ないです🥺ྀི
コメント
2件
神〜!ニヤニヤしすぎて親に引かれてしもた☆
大好き!!口角死にました...w