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海視点
もぶ1 あ!海くんだ!
もぶ2 やっぱりイケメンだよね~!
海 …………
どうせ、顔だけなんでしょ?俺の中を見てくれる人なんていない。俺の事をちゃんと見てほしい。
放課後
海視点
もぶ3 好きです!!付き合ってください////
はぁー、まただよ。どうせ、俺の事なんて顔だけのやつ、外見で決めてるやつ。顔だけ、良ければ良いって思ってるやつ。こうゆうのが、無理
だから、いつも返事は決まってる。
海 ごめん、無理。
もぶ3 なんで!?私は、海くんの事好きなのに!!
海 俺のどこが好きなの?
もぶ3 やっぱり、顔がかっこいいところ!
しかも、スタイルも良いし!
ほら?言ったろ?結局どいつもこいつも外見だけなんだ
海 ごめん。外見だけで、決めてる人は嫌いたから、
と、つめたく言っといた。
人を好きなった事なんてないかも知れない
いや、もう人を好きにはなれないのかも知れない
友達だって、振るなんてもったいないだとか言ってくる。そんなの、俺のかってだろ?
お前らに何がわかるんだ、誰も内見を見てくれない俺の気持ち
親だって、どうせ俺の事なんてどうでも良いんだ
いくら、勉強、運動頑張ったって言われるのは
ふ〜ん
って事ぐらい、適当に愛しても、俺はあんたらの事は好きには、なれないよ?誰も、本当の俺を見てくれはしない
でも、こんな、俺が人を好きになるなんて思いもしなかった。
いつもの、日常
いつも通り授業を受けて帰る
でも、その日は違かった。
いつも通りの帰り道を歩いていた。帰り道は、とても、海から近かった。いつもの帰り道から見る海はとても、綺麗だった。俺、海は好きだよ?そんな、海を見ていると一人の少女に目がとまったんだ。とても、綺麗だった。俺の好きな、海に似ていた。少女は、海の近くに立っていてずっと海を見ていた。少女は、真っ白な肌に黒に青がかった髪、海のような青い目。全部が、綺麗だった。だから、気づいたら俺は声をかけていた。
海 ここの、海綺麗だよね、、、
?? え…あ、うん 綺麗
海 俺、海(かい)は?
?? かいくん…私は、愛(あい)
海 愛さんね、ここでなにしてたの?
愛 海を見ていたの。とても、綺麗 私好きな
んだ海
海 俺も好き。綺麗だよね。
やっぱり、とても綺麗だった。愛さんが、俺の好きな海にそっくり、いやとても海に似合っていた。そんな、少女に俺は初めて好きという感情がでてきてしまった。初めてなんだ。こんな、感情。これが、好きなのか?でも、わからない。 もしかしたら、愛さんも俺の事を外見で決めるかも知れないって、思って、でてきた感情を無理やりおさえた。やっぱり、俺は人を好きには…………
愛 どうしたんですか?私に話しかけてきて?
海 え、あ、見たこと無かったか、話しかけて
みたんです。
愛 そうなんですか。
海 はい。
しばらくの沈黙
それを、やぶったのは愛さんだった。
愛 あの?敬語じゃなくても良いですよ?
海 うん、わかった。俺もう帰るね。これから
仲良くしてくれる?
愛 うん、良いよ。
海 ありがとう。またね
愛 バイバイ
俺はそう言って海から離れる。20メートルぐらい離れてから、後ろを振り返ったら愛さんはいなかった。その時の俺はもう、帰ったんだろうと思っていた。 でも、本当は、、、
はい、終わりです!いや、初めての小説、下手すぎて泣きます!見てくれて、ありがとうございます!!!後、かいとうみがややこしくてごめんなさい(_ _;)