「ムム、こっちよ!」
ハルはムムの手を掴み、イランの所へ来ていた。
「はは!楽しそうで何よりだ!それより、私も調査へ行きたいのだが…ついて行ってもよいか?」
イランはソファーを立ち、ハルに話しかけた。
「いいんですか?」
ハルはムムの手を離さないまま、イランに言った。
「大丈夫だ、カンナギも行ったし、私もやらないとな!」
「宜しく」
ムムはペコっとお辞儀をすると、ぐるっと向きを変えた。
「こっち。僕たちが調査をする方向。」
「ありがとな!」
イランの話によるとハルやムム、ノゾミ、アイカやフォロベイダは能力や才能があるらしい。
「だから、自身を持てよな!」
「それは一番、フォロベイダにいってほしかったけど、ありがとうございます」
【今の状況】
一番隊 ノゾミ カンナギ
二番隊 フォロベイダ アイカ
三番隊 ハル ムム イラン
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! 自信を持つべきなの分かる!! カンナギやイランも自信を持って 楽しく調査してこ〜!!! 才能や能力…うーん…(?) 次回も楽しみに待ってるね!!!!