僕はなんか館にいた。
そしてなんか自己紹介をしなければいけない気がした。
だから自己紹介をする。
僕はただの推理小説好きの人間です。
終わった。
心の中でこんなことを言うのはおかしいことだと思う。
でもなぜか自己紹介しろ!っていう声が聞こえた気がした。
だからした。以上。
そしてなんか館にいた。二回目っす。
いや謎。
いや、謎。
そしてなんか周りに人がいた。
なんか知らない人だった。
窓の外を見るとなんか雪が降っていた。
昨日は夏だった。
なんか人がなんか言った。
「この島へようこそ。」
誰が喋ってんの?
みんなコロナだからマスクしてるし。
いや誰?
お前誰?
なんか気まずい。
なんか眠い。
そしてなんか部屋に戻らないといけない気がして見渡す。
同じことを思ったのかなんか周りの人も同じ行動をとった。
そしたらなんか脳内にやばいやばいって声が聞こえた気がした。
それでなんか上から地図が降ってきた。
なんかこの館の地図っぽい。
僕の部屋の場所が分かったってことで寝る。
おやすみ。
朝起きた。
起きろよそろそろ起きないと腐るんだって誰かが夢の中で叫んでた気がする。
そしてなんか部屋をでないといけない気がして出た。
他の人も起きていた。
それでなんかふと時計を見たら12時だった。
なんか外が明るいから昼っぽい。
そしてなんか人数が足りない気がした。
なんか部屋が頭の中に出てきた。
なんか行かないといけない気がして歩いていった。
みんなそう思ったのかなんか僕と同じ行動した。
なんかドアが開かなかった。
なんかぶち壊さないといけない気がして壊した。
蹴った。
開いた。
入った。
なんか人が死んでいた。
なんか叫ばないといけない気がした。
「キャー!!」
叫んでも死んでいた。
なんか包丁で刺されていた。
なんか派手だった。
いかにも殺人映画みたいな。
なんかなぞ解きをしないといけない気がした。
「犯人は、作者です。」
みんなあからさまに驚いた。
てかもう無理。
担当者!あとは任せたぞ。
コメント
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うん、よく分かんなかったが犯人は作者って文ストの展開と一緒じゃねぇか(( お前…まさか…ポオ君推しなのか…!?