⚜「たっつ〜んっ!」
⚡️「うぉ、どうしたんや」
⚜「ねね、聞いてや〜」
⚡️「どうしたん?」
⚜「部活の先輩がめっっちゃかっこええねんな…ほんで〜」
⚡️「…」
⚡️「君から見た僕はきっと ただの友達の友達」
たかが知人Bにむけられた
笑顔があれならもう
恐ろしい人だ
⚡️「君を惚れさせる 黒魔術は知らないし」
海に誘う勇気も車もない
でも見たい となりで目覚めて おはようと笑う君を
⚡️「会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか」
夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ
生まれた星のもとが 違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で
僕のものに なるわけないか
⚜「せ〜んぱいっ!」
🎸「よお!」
⚜「あの、今日の放課後練習しませんか?」
🎸「お、勉強熱心だね!一緒にやろうぜ!」
⚜「はいっ!」
⚡️「(ズキ」
⚡️「君の恋人になる人は モデルみたいな人なんだろう、そいつはきっと 君よりも年上で」
焼けた肌がよく似合う 洋楽好きな人だ
キスをするときも 君は背伸びしている
頭をなでられ君が笑います
⚡️「 駄目だ何ひとつ 勝ってない」
⚡️「いや待てよ そいつ誰だ」
⚡️「会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか」
夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ
君が他の誰を 気になっていたって 偶然とアブラカタブラな力で
僕のものに
この胸の 焦りに身を任せ 君のとこへ走ったとして 実は僕の方が
悪い意味で 夏の魔法的なもので 舞い上がってましたって 怖すぎる
オチばかり浮かんできて
⚡️「真夏の空の下で 震えながら 君の事を考えます」
好きなアイスの味はきっと
⚡️「会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか」
夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ
生まれた星のもとが違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で
⚡️「僕のものに なるわけない」
コメント
2件
黄色の絵文字おおくてすみません💦 読みにくいでしょう💦
backnumber好き✨