テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
吹き抜ける風が頬を撫でつけ、くすぐったさに見をよじる。
私の目の前に座る彼
九井一と名乗った男が口を開いた。
一「俺と来い」
断る理由もなく、首を縦に振れば彼は嬉しそうに目を細めた。
一「今日からお前は【桃華】だ」
桃華「とう…か…?」
一「桃の華で桃華。いいな、過去に縛られるな」
そう私に言う彼の瞳は、過去を移しているようだった。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
61
# 弥月 。
183
# 弥月 。
12