この作品はいかがでしたか?
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mmntmr×lt
・mmmrの皆様の二次元創作です。
・ご本人様には一切関係ございません。
・🔞(R-18要素)🍐 , 💔(失恋表現) , 🐜
・純粋彡 , 地雷彡👋
・srimr×lt要素 🐜
mm「ltさ ~ ぁんッ!」
何時ものように声を掛けてくる , mmさん。
「はいはい ~ … 何ですか ? 」
私は飽きれ気味に , そう答えた。
mm「えっとですね ~ …srimrさんの遅刻し過ぎって事に関してです ! ! 」
「は?どゆこと?」
疑問符しか浮かばない。
mm「えっと…rimrって超遅刻するじゃないですか…!ltさんに説得してもらおうかな ~ っと。」
「はぁ…まぁ , いいですけど , なんで私なんですか… ? 」
mm「まぁ , シンプルに仲良さそうだからかな ~ って思って…、笑」
「まぁ…行けばいいんですよね ? 」
嫌々思いつつもrimrさんのところに向かった。
─mmntmr side─
「はぁ…」
凄く重く辛い溜め息が私の口から漏れた。
辛いのも , ただの“辛い”ではない…。
私が辛いのは , 私の恋。
私の恋はもう終わっている。
「だって , 『失恋』してしまったんだもの…、笑」
コ ン コ ン コ ン ッ
そんなとき , 部屋に誰かが来た。
srimr「すっみっまっせっーんっ!」
さっきの雰囲気からガラッと変わったふざけた声─srimrさんの声が聞こえた。
「はぁ…なんです?そんなことより早く動画投稿してくれません?」
飽きれつつ , ふざけながらもそう返す。
srimr「あ… ! ? …あー、、あはは…、笑」
rimrさんは図星のように苦笑している。
「はぁ … 此れだからサボり組は…(ボソッ」
srimr「?」
どうやら , rimrさんには聞こえてなかったっぽい。
「何もありませんよ。それで何か御用ですか ? 」
srimr「えーっと八幡さんが , 今からジオゲッサーやりたいって言ってるんですよ…で、mmさんもやりませんかね〜って」
「ジオゲッサーですか…rimrさんは , 参加するなら動画化して下さい〜!」
srimr「えぇッ ~ ! ? 」
rimrさんは困った様子で戸惑っている。
「ク ス ッ … ってまぁ , 冗談ですよ ~ 、笑 でも私は参加しないでおきます。」
srimr「あ、そうですか?なら、分かりました。それでは…失礼しました ~ 」
そう言ってrimrさんは , さっと部屋を出た。
それから数分後 , 私は部屋を出て , ある人のところに向かった。
ある人とは─ l t さん。
「ltさぁ ~ んッ!」
私は何時ものように , ltさんに声を掛ける。
lt「はいはい ~ …なんですか ? 」
ltさんは飽きれつつもそう答えた。
「えっとですね ~ …srimrさんの遅刻し過ぎって事に関してです ! ! 」
lt「は?どゆこと?」
ltさんは意味がわからないと言いたげに呟いた。
「えっと…rimrって超遅刻するじゃないですか…!ltさんに説得してもらおうかな ~ っと。」
私は分かりやすいように , 普通に説明してあげた。
lt「はぁ…まぁ , いいですけど , なんで私なんですか… ? 」
「まぁ , シンプルに仲良さそうだからかな ~ って思って…、笑」
lt「まぁ…行けばいいんですよね ? 」
嫌々思ってそうだけど , あっさりと受け入れてくれた。
まぁ , なんでltさんに頼んだかって言うとほんとは裏の事情があって…
srimrは , ltさんの事が好きだから。でも…私は…ltさんの事が好きなんだ…。
だから『失恋』ってやつ…。
もう , 叶わないってわかってるんだったら…無理に啀み合う必要はないでしょ ?
だから諦めてるんだ。だから応援してるんだ、あえて。
だって此れが私の恋なんだから───
─lt side─
嫌々思いつつも , mmさんに頼まれたことをやる。
rimrの部屋の前について , 部屋に入った。
srimr「だ、誰…ッ ! ? …ってltさんかぁ ~ …」
想像以上にびっくりしていたらしい、笑
「流石は , ビビりですね…、笑」
少し冗談をいれておく。
srimr「冗談はやめて下さいよ ~ 、 ! ! 」
「ごめんなさーい☆」
完全にふざけてるが , まぁrimrだから大丈夫だろう…
srimr「それで ? 要はなんですか?ltさんから私の部屋に来るってことは余程のなにかがあるんでしょ ? 」
「あ、そーですね。単刀直入に言いますね。動画投稿しやがれ下さい☆」
srimr「は ? 」
「そのままです ~ 日本語わかりますよね ~ ?w」
少し煽り入れとくww
srimr「あ、あはは…」
こいつは…っ。こいつは , 流石動画投稿の話になると , ペーペーになるもんだ…
「はいはい、要はそれだけです。」
srimr「えー、もうちょっと私の部屋でゆっくりしていってよかったのに ~ 」
「……ぁ ~ 」
「じゃ、ゆっくりしていきますねー!!」
srimr「いいですよ ~ お好きにどうぞ~☆」
そう言ってしばらく , rimrと一緒に話をして過ごした。
─mmntmr side─
「はぁ…ッ」
全部見ていたんだ。
ltさんとrimrさんが楽しく話しているところを…
なんでだろう… ?
なんで私だけがこんなに辛いんだろう ?
そんなとき , ふとltさんとrimrさんの声が聞こえた。
lt「あ、そろそろ…mmさんのところに行かないと… ! ! 」
srimr「あ、そうなんですね ! 」
lt「それでは ~ ! ! 」
あ、やばい…ltさんが私のところにくるってことは…戻らないといけない…。
そう思い , 急いでさっきの場所へ戻った。
そのすぐ後 , ltさんが来た。
「あ、ltさん… 」
くることが分かりつつも , びっくりしたように接する。
lt「rimrにちゃんと言ってきましたよ ~ !今週中に投稿するって言ってましたけど、、笑」
「あ…そうなんですね…」
lt「?どうしたんですか?」
「あ、いえ…そういえば , ltさんってその…”好きな人”って居るんですか ? 」
私は思いきって聞いてみた。
lt「す、好きな人 ? 」
「 コ ク ッ 」
lt「私はもちろん , メンバー全員が大好きですよ!!」
彼女の素直な気持ちに私は驚く。
「メンバー、全員… ? 」
lt「うん ! ! 大人っぽくてリーダーシップのあるmmさんも , 動画投稿もしないで遅刻ばっかするrimrさんも …もちろん他の皆も大好きですよ!!」
「……そう、ですね…」
私はなんとなくltさんの言うことに共感してしまった。
ltさんを好きだったのは , きっと恋愛視ではなかったのかな… ?
きっと仲間思いから来ていたんだ。
知らず知らず , メンバーに嫉妬し , 恋心と勘違いし , きっとそうだ…
間違ってたのは私だったんだ。
でも , それでも──
い じ ょ ぉ ~
説明だけで , 想像以上に好評でびっくりしました… ! !
これからも頑張っていくので , ♡とフォロー是非 , よろしくお願いします ! ! コメント💬も気軽にどうぞ ! !
それでは ,
お つ こ は (@^^)/~~~🔆
コメント
5件
mmltもsrltも最高、、、 やはりltさんは受け