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注意は1話に書いたです






すたーと







蘭)はる〜!出かけよ!

めっちゃ天気いいよ!







空なんか。どうでもいい



蘭が言うなら、行くけどよ。



何が綺麗なのか、さっぱりだ。







春)うん、行こ!






そう言って俺は頷き

蘭の車の助手席に乗った











蘭)綺麗じゃない〜?




春)綺麗だね 笑




蘭)俺こんなに綺麗な空見たことない〜




春)昨日もこんなんじゃなかった?





蘭)まじ?じゃあ、はると一緒にいるから

すげぇ綺麗なのかな?





春)どうゆうことだよ、笑










蘭)渋滞かよ〜、





春)最悪じゃん





蘭)まぁいいや、今日は気分いいし

ゆっくり待っとこ





春)はーい







10分待ったぐらいだったかな。


急に後ろから、でかい音が聞こえた








春)は?




蘭)事故かな?だいぶ後ろの方から

だったから大丈夫じゃない?




春)ちょっと怖いな。




蘭)もしなんかあったら

俺が守るから大丈夫だよ〜




春)俺も蘭のこと命掛けてでも守るし、///




蘭)ありがと♡





あの時、音が聞こえた時に、


車から出て歩道走って逃げてれば、


まだ助かったかもしれないのに。


俺が逃げようって言ってれば、。







ガシャンッ!!!




蘭)はる、!!




春)ぅ”っ、









ぱちっ、ぱちぱちっ。




春)ん”、、ん”…..








目を開けると、

地獄のような風景が広がっていた。




全身燃えながら逃げ回っている男。




お母さん、お父さんと、叫びながら

泣いている子供。






燃え盛る車。






俺の上には。




ガラスが背中に刺さり、



頭を打って血を流して気を失ってる、



俺の大切な恋人。蘭が居た。





さっき言ってたように、

庇ってくれたんだろうな。









春)ら、ん、?




春)蘭!!起きて!!お願い!





春)ら”ん”!!!!!


蘭春「俺が悪い。」

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