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私はどこにでもいる普通の女の子。
私には付き合って半年の彼氏がいる。
それは、あのミセスグリーンアップルの大森元貴。
今日はそんな彼と初めての夜を迎えようとしている。
大森 「上がったよー」
私「あ、おかえり」
元貴くんが脱衣所から出てきた。
バスローブに身を包んだ彼の髪は少し濡れていて、いつもバッチリキメている彼とのギャップに少しドキッとした。
大森 「お待たせっ」
彼はそう言ってソファに座っていた私の隣に腰を下ろす。
大森 「まだ緊張してんの?笑」
私 「当たり前じゃん」
そりゃそうだ。男の人の家に上がること自体初めてなのに、その相手がずっとファンだったバンドのボーカルなんだから。
大森 「かわいいね」
私 「えっ」
チュッ
大森 「ふふふ、しちゃったー」
彼はいつものいたずらな笑みを浮かべる。
私は今起こったことが飲み込めなくて、唖然としてしまった。顔が熱い。
大森 「ベッド、行こっか」
大森 「こういうの、初めて?」
私 「、、うん。元貴くんは?」
大森 「俺はねー、」
大森 「ひみつ。」
そんなことを話しているうちに、気づけば私と彼はベッドの上で向かい合って座っている。
元貴くんの両手が、私の頬に伸びてくる。
私 「あっ、」
チュッ チュッ
何度も何度も唇を重ねる。
チュッ チュパッ
ペロッ
彼は真っ直ぐに私の目を見つめながら、口を開けてと言わんばかりに訴えてくる。
私はもう何も考えられず、されるがままに唇を開いた。
ペロッ チュプッ
舌が絡み合う。
元貴くんの呼吸も心做しか荒くなってきたような気がする。
チュパッ チュッ
大森 「はあ、っ」
大森 「ごめん、やりすぎちゃった」
彼は恥ずかしくなったのか、目を伏せてそう言った。耳も顔も赤くなっていた。
私 「ううん、もっとしてほしい」
大森 「え、っ」
自分でも何を言ってるのかわからない。
でも今は、彼を、大森元貴をもっと近くで感じたい。それだけだった。
その一言が、元貴くんを完全に壊してしまった。
大森 「そっかあ、」
ニヤリといたずらな笑みを浮かべたと思ったら、彼の手が私の服の中に入ってきた。
私 「ちょっ、とまっ、」
大森 「待てないよ」
彼は慣れた手つきでブラジャーのホックを外してしまった。ルームウェアのワンピースもはだけて、私の胸はついに元貴くんの前に露わにされた。
私 「元貴くんっ、恥ずかしい、」
彼は私の方に迫ってきて、後ろに倒されてしまい最後には私の上に覆いかぶさってしまった。
目を開けたら息のかかる距離に元貴くんがいる。
チュッ ペロッ
元貴くんは私の露わになった胸にキスをし始めた。
私 「んっ、///」
大森 「んふ、かわいいねえ」
チュパッ ペロペロ
私 「やっ、///んあ」
乳首を舌の上で転がされて、反応してしまう
元貴くんは舐めるのに夢中で気づいてないみたいだけど、さっきから熱いモノが私の足に当たっている
大森 「ふぅっ、///はあ、///」
ペロッ チュパッ
胸を舐めたり、乳首を指で触られたり、されるがままにされているうちに何か下の方が疼いてきた。
私 (だめっ、このままいっちゃう)
私 「元貴くんっ、すとっぷ///」
大森 「なに、どうしたの」
私 「元貴くんのも、気持ちよくしてあげる」
大森 「ふ、えっちですね」
私 「えっちじゃないもん」
彼は、バスローブを脱いで下着1枚になった。
下着が今にも張り裂けてしまいそうなくらい、彼のモノは大きくなっている。
大森 「〇〇ちゃんが可愛すぎたせいだから」
私は彼をベッドに座らせ、自分はベッドの下に下りた。
下から見る元貴くんも変わらずかっこよかった。
ゆっくりと下着を下ろす。
ボルンッ
彼の携えていたモノは、思っていた以上に大きく立派だった。
元貴くんはいつもこんなに大きなのを隠し持っていたのか。
大森 「あんまジロジロ見ないで、」
元貴くんの顔は真っ赤だ。
私は自分から言い出した反面、どうしたらいいのかわからず、ひとまず優しく触ってみることにした。
トンッ
大森 「んっ、///」
まって、可愛すぎるかも。
普段の様子からは想像もつかないくらいに可愛い声だった。
今度は、先っぽの方をくるくるさすってみる。
大森 「あっ、///うう///」
私 「っ、もしかして元貴くん、あんまり1人でしてないの?」
大森 「だって曲作りで忙しいし、そんなひまないし、///最近はご無沙汰です、、///」
やっぱり。敏感すぎたのはそういうことだったのか。じゃあ尚更、私がスッキリさせてあげないと。
しこっしこっ
大森 「んっ、んっ、///」
大森 「上手だよ、〇〇ちゃんっ/」
扱く度に腰が浮いてしまっている。かわいい。
元貴くんの先っぽから、トロトロしたものが溢れてくる。
ちゅこっ、ちゅこっ♡
大森 「やだっ、きもちい、」
かりっ♡
大森 「ビクンッ♡」
亀頭を刺激すると、腰が跳ねた。
手で口元を抑える。耳も顔も真っ赤でかわいい。
触れる度にお腹の下の方に力が入っているのがわかる。
大森 「あ、っ♡むりいっ、///」
大森 「やば、いきそっ♡」
私 「いいよ、いっていいよ」
大森 「やだあ、〇〇ちゃんのなかでいきたい//」
大森 「なかいれてもいい、?///」
大森 「痛かったら言ってね?」
元貴くんは優しくて甘い声でそう言った。
ぐりぐりっ♡
クチュッ♡
私 「やっ、///」
大森 「ふぅっ、ん//」
私の入り口と、元貴くんの先っぽが擦れる。
くちゅっ、くちゅっ♡
先っぽだけ出し入れされる。はやく奥までいれてほしいのに。
大森 「んっ、きもちい、/」
私 「はやく、おく、、///」
大森 「かわいすぎでしょ、笑」
大森 「おく、いれるよ?♡」
ばちゅんっ♡
私 「あッ、///♡」
大森 「ぜんぶはいっちゃったよ、♡」
とんっ、とんっ♡
元貴くんの太くてかたいのが奥にあたる。
私 「元貴くんっ、あたる、あたってる、//」
大森 「俺の、きもちいでしょ?♡」
私 「う、んっ//きもちいよ元貴くんっ」
大森 「はあ、もうっ/ほんとに、」
大森 「っだいすきだよ、〇〇ちゃん/」
ずちゅっ、ずちゅっ♡
段々スピードが速くなってくる。元貴くんの首筋には汗が伝ってる。恋人繋ぎしている両手にはさっきより力が入ってる。息も荒い。
大森 「はあっ、はあ//」
そろそろ限界みたい。
私 「元貴くんっ、いきそう?/」
大森 「っ、//」
大森 「いってもいい?/」
私 「うんっ、いっぱいいって?♡/」
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ♡
大森 「あ”っ、//いくっ、いっちゃうっ/」
大森 「一緒にいこっ、〇〇ちゃん♡」
私 「うんっ//」
大森 「んっ、だめ、でるっ/」
びゅるるるっ♡♡
翌日
若井 「元貴、どうしたの?なんか辛そうだけど」
大森 「ちょっと腰痛くて、、」
若井 「あ、もしかして彼女?」
大森 「っ、!全然違うし!」
若井 「ふーん?♡」
昨日のことを思い出して、1人恥ずかしくなっちゃう元貴くんなのでした。〜