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ワンク
これから出てくる武器(銃など)はオリジナルです。
この小説は某戦争屋組織様の名前をお借りして書いております。
ご本人様方とは全くもって関係ないです。
ご本人様方がご迷惑になられるような行為は注意させていただく場合がございます。
SNS等に拡散はおやめ下さい。
地雷注意法がたまに出るかもしれません。
これらを踏まえての上でご覧頂けると幸いです。
↓LET’S GO!!↓
syp視点
はて、困ったものだ。俺が愛用しているk47がない。因みに俺はよびづらいので「コルト」と呼んでいる。まぁコルトはコンパクトで軽いので近距離隊隊長のshaさんが持っていったのだろうと予想は着く。俺がなぜ困っているのか?そんなん簡単。今日はknさんと手合わせをするからだ。
「困ったなぁ、」
と誰もいない部屋で呟く。
shaさんに返してもらう手もあるがそれはshaさんに罪悪感が半端ないからやめておく。さて、これは本格的に考えなくては。
うーん、あーだこーだ頭の中で色んな考えが交差して行ったりきたり。頭の中が爆発しそうだ。
「あぁッ!もーッ!!!」
徹夜してるのも相まって頭が回らず叫んでしまう。隣の部屋には申し訳ない。あたふたしてる内に時間だけが近づいていき俺はコルトなしで手合わせに行くことにした。流石にコルトに頼ってばかりは俺も内心まずいと思っていたのでちょうどいいか。と心をポジティブにし手合わせ会場に向かう。