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私は会社に出勤して社長と市原専務に謝った。
御迷惑かけました。私中傷してた
「新藤由岐のせいではないよ」
新木大輔も大したことのない男だな…
そろそろお盆あるから茜ちゃん兼ねて両親の墓参りきちんとしなさい。
封筒を出された。
「でも…悪いですよ!吉名さんといい、秋野さんに会って彼女の事あまり知りませんでしたよクラス違うと周りの人しか見ませんでした…失礼します」
私はお辞儀をして廊下に出た。
総務部の星さん、村上さんが
「あの子か新木と結婚してた娘は
君大変だったな」
いいえ私新木さんの事何も知らなすぎてました…
「続けるんだろ…」
「今考えます…失礼します」
おはよう~
おはようございます笑っ
女性の事務員達は新木さんの事にタッチしなかった。
退社時間後に
そろそろ自転車通勤…
お盆休み中で取れないだろうか…
申し込んで見よう。
コンビニに向かった。
これは求人募集雑誌、
コンビニで意外な人に出会った
秋野葎
隣で車の雑誌を取り。
「しばらくですねぇ秋野さん」
ん?…わぁ新藤由岐さん…
どうした、君…
「何が?…」
「高校の時とガラリと変わったね」
「いろんな事がありましたから」
「そうなんだ有名な企業に就いた」
「どこにいるの?…」
「俺と兄貴と暮らしてるよ」
「お兄さんいるんだ笑っ」
自転車に乗り
「じゃまた会える?」
秋野~!自転車を注意しろよ!
「そこの君…ヘルメット、自転車のランプつけろ」
走ってきた秋野葎が
兄貴~!その子俺と同級生だった新藤由岐さんだって!
警官の服装にパトカー…
注意だけした、
なるべくランプつけなよ
はい…すみませんでした。
一方
石光剛が
新藤の家移転してるがどこに行ったのか…
由岐、麻野久恵どこに行った…
警察に向かった。