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はい!

約束通り続編です!いやー!ついに20話目ですか!うれしいです!では!始めていきます!

𝕤𝕥𝕒𝕣𝕥……








寧々  わ、ちょうど4時だね、


るぅと  うん、


寧々  んわ、ん、?なにこれ、蝶?


るぅと  綺麗ですね、


寧々  あれ、なんか案内してる、?


るぅと  この本棚の前で止まりましたね、触れてみますか、?


寧々  うん、


(寧々が触れた瞬間、)


ブワッ!


るぅと  うわっ、!なんですか!?


寧々  きゃ、    え。


そこには、

床に”伍”と書いてある七不思議五番目の境界が、


るぅと  水が、てことはここも境目ってことか、気をつけないとですね、


寧々  うん、存在ごと消えちゃわないように気をつけないと、


るぅと  さぁ、!お目当ての花子くんの本を探しましょう、!


寧々  うんっ!


るぅと  花子くんの本ならもう死んでるから黒ですよね!


寧々  うん!探そう!


そして数分後、



寧々  ダメ、ぜんっぜん見つからない、


るぅと  うぅ、ていうか本の順番も分からないし、花子くんの本のタイトルすらも分からないですよ……


寧々  どうしたら、


るぅと  あ、寧々ちゃん髪に蝶々がついてますよ。


寧々  え!?どこどこ!?


フワッ、

ヒラヒラ、


寧々  あれ、この蝶さっきも、


るぅと  また何か分かるかもです!行ってみましょう!


寧々  うん!


ピタッ、


るぅと  これは、


寧々  ”私の本”、?


寧々  本当にあるのね、じゃあこの本に私の学園内での記録が、


るぅと  見てみましょう、


パラッ、



〇月‪✕‬日

八尋寧々

かもめ学園中等部に入学。式当日に3分の遅刻。



寧々  わ、ほんとに入学してからの記録が全部書いてある、


るぅと  さ、続きは、


パラッ、


‪✕‬月▲日

学園で初めての友達ができる。

名前は葵。


るぅと  わ、すごい、こんなに細かく、


▲日■日

七不思議7番を名乗る少年と契約。


‪‪✕‬月☆日

“花子くん”が初めて帽子を取る。いつもと違う様子にちょっとドキドキ♡


その時の気持ちをポエムにしたためる。



ほんの少し    覗いた素顔


タイプじゃないはずなのに


Why、どうして胸が高まるの、?

もっと知りたい、秘密主義(mysterious)な、貴方の心―、



バンッ!


るぅと  なになに!?なんて書いてあった!?


寧々  た、確かに噂は本当み、みたいね、!


るぅと  じゃあ僕も自分の本探してきますね!


寧々  気をつけてねー



次回予告

寧々、赤いページの読みすぎで、!?

危険が迫る、!



可哀想な花嫁……♡

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