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直弥Side
直弥「はやと〜」
颯斗「はーい!!」
直弥「俺、仕事だから行くねナデ」
颯斗「行ってらっしゃい👋✨」
直弥「なんか、あったら絶対連絡してね?」
颯斗「うん!わかった😊」
そう、颯斗は俺たちの子供を妊娠している
もう少しで産まれる予定だから、あまり1人に
させたくないんだけど、今日はどうしても外せない用事があり、、誰かに頼もうとしたけど颯斗が 「大丈夫だって!安心して笑笑」って言うから、
颯斗の言うこと聞くでしょ?笑笑
ま、ふみやに連絡はしたけどね〜笑笑
直弥「行ってきます チュ」
颯斗「行ってらっしゃい…🤭💭」
数時間後
颯斗「いッ……はぁはぁ、、え、嘘、」
颯斗「……破水してる、ッ」
颯斗「なおく……ん、、 」
ガチャ
楓弥「はや、ちん!?!」
颯斗「ふみちゃ、、」
楓弥「待って、なおくんに連絡する!」
颯斗「はぁはぁはぁ……、、」
楓弥「もう少しで着くって!」
楓弥「一応、救急車呼んだから、大丈夫だよ」
颯斗「ありがとな、、はは」
ガチャ
直弥「はやと!!!!」
颯斗「なおく、、ポロポロ 」
直弥「怖かったよな、、ごめんギュ」
楓弥「あとも少しで救急車きます!」
直弥「ありがとな」
そっから、颯斗は救急車で病院まで運ばれ
父子共に危ない状態だったから、すぐに、
手術室に運ばれ帝王切開が始まった……、、
俺は、不安だった、もし俺が家に居れば、
仕事に行かなければッ……颯斗は、、
楓弥「なおくん、今ははやちんを信じよ?」
直弥「楓弥……」
楓弥「はやちんなら、大丈夫😁」
直弥「だな、……」
そっから、何時間経ったのだろう
颯斗と子供が手術室から出てきたのは、朝方
だった、、颯斗は色んな管が繋がれていた、
泣きそうになった、、でも楓弥の言葉を信じて
医者「3人とも頑張ってましたよ😊」
「父子とも元気です😊」
「安心してください」
って言われて、、安心した、
颯斗、良く頑張ったな…😁
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久しぶりの投稿となりすいません🙇🏻♀️´-
このお話、もう1話くらい続くと思います!
♡や💬してくれると嬉しいです🤭💭