/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
※今回は死ネタ有りです
病み気の方は観覧NGです
ルーレットの神様はrnetが大好きみたいです（五回引いてみてもrnetだった）
シチュエーションは…片方のㇱですㇱんでしまう方は…ぽとです…
死ネタあんまり書いたことないので頑張ります！
注意事項
死ネタあり
同性愛について書いています（あまり知らないのでもしかしたら同性に好意をよせている方が傷つく言葉があるかもしれません）
ㇱや56されるをそのまま書きます
かなり残酷になると思います
それでもいい方はどうぞ
微rnjp要素あり
rn視点
この世の中は「同性愛」が許されない
特にこの国は同性に好意を寄せていることがバレただけで殺されてしまう
それが両思いであれば…二人のどちらかが選ばれ、もう一人の前で殺される
でも別に私は大丈夫だった。なぜなら…
jpp)〜？〜〜ｗｗ
そう、好きな人がいたから
私が人を好きになったのはjpp先輩が初めてだった
元々jpp先輩はモテるし、私一人は話しかけるのが苦手だから話したことはない
rn)はぁ…
いつも通り教室の一番後ろの左角の席に座り小さくため息を付く
クラスメイト1)ねぇ知ってる〜？今日転校生来るらしいよ〜！
クラスメイト2)知ってる知ってる〜！しかもめっちゃ美人って言ってたよね！
コソコソ
クラスメイト1）どうしよう、この国は同性愛禁止だけど好きになっちゃうかも…？
クラスメイト2）ちょっと〜！だめだってｗ
ケラケラ
うるさく騒ぎながら何処かへ行く話したこともないクラスメイト達
なぜ私の席の近くで話すのか…意味がわからない
それに同性愛のことで話を盛り上げて笑うなんて失礼すぎる…
そんなことを考えていたら教室のドアが開き、先生が入ってくる
先生）お前ら席につけ！今日は転校生が来ているぞ！！
ワァァァァ！！！！！
）マジッ？
）やった〜！どんな子だろう
）お願いだ…美人な女子であってくれ！
誰の声かもわからないほど声が飛び交う
rn）…馬鹿みたいですね…
私の隣の席はちょうど誰もいないからきっと転校生はここに座ることになるだろう
私なんかと隣の席になるなんて可哀想な転校生だ
先生）それじゃあ入ってこい！
ガラッ
転校生が入ってくる、マスクを付けたまま俯いているので顔は見えない
噂は違ったか、と思ったその瞬間。転校生がマスクを取り顔を上げた
??）こんにちは！今日からこの学校で皆と一緒に過ごす…
et）etです！
おかしい、私が好きなのはjpp先輩のはずなのに
etという少女から目が離せない
まるで太陽が輝いてるように目をキラキラさせている
）やばっ！めっちゃ美人…
）何あの子…めっちゃ可愛くね？ｗ
）やば…あれこそ魔性の女じゃん…ｗ
先生）よし、じゃあetは…そうだな、rnの隣の席に行け
et）わかりました！
ふわりと自然に浮くきれいな橙色の髪が私の鼻をくすぐる
et）よろしくね、rnちゃん！
rn）あ…は、はい！
rn）えっと…r,rnの事は呼び捨てで大丈夫ですよ
私は呼び捨てされることが極端に嫌いだった。けどetちゃんだけには心を許せた
et）ほんとっ？！ありがと、rn！
満面の笑みで私を見つめる貴方は、私の太陽だった
ー1週間後ー
et視点
私とrnはすっかり仲が良くなってよくお互いの家で遊ぶようになった
そしてお互いの家で色んな話をした
二人とも自分の家族はいないこと
etちゃんは意外と寂しがりやだということ
そして…
私達がお互いに好意を抱いていたこと
rn）etちゃん…rnもetちゃんの事大好きだけど…
et）…うん、わかるよ
この国の掟のせいで不自由な恋愛しかできない
そんなの嫌だ
et）rn。でもさ、私は…
et）死んでもいいくらいrnのこと大好きだよ…！
rn視点
貴方の言葉に胸が溶かされるような気がした
rn）rnも…etちゃんのこと死んでもいいくらい大好きですっ！！
私はどうなってもいいと思い、私達は付き合った
ー1ヶ月後ー
私達は幸せを噛み締めていた
けどそんな幸せにもいつか終わりは来る
rn）e”t”ちゃん”ｯ！！！
こういうときに神様は役立たない
私達を用無しにしたのだろう
それならくっつけないでよ
rn）ま”っ”てｯ！！
一生分以上の涙があふれる
自分でも聞いたことのないほどの声と声量が出る
どんなに私が止めても兵隊は止まらない
そして…
etちゃんも止まらない
振り返りもせずに前を歩いていく
rn）rnは…rnは…ｯ！！
rn）貴方にとってrnは…重要な存在じゃなかったんですかｯ…？
その言葉を呟くと振り返らずに貴方が言う
et）…大好きだったよ！！rn！！
それだけ言って貴女と兵隊は姿を消した
rn）う”ｯ…あ”、ぁ…！！(泣
貴方がなぜ振り返らなかったかがわかった
私に名残惜しい気持ちを与えないためだろう
家に帰って散々泣いた
それでも涙は止まらない
涙を止めてくれる人もいない
テレビを付けるともう翌日になっていた
どのニュースも貴方と私のことばかり
rn)…あはｯ…バカみたいですね…
rn)もう…rnはrnじゃないみたいです…ｗ
…私の存在意義は、貴方だったみたいです
end.存在意義の消滅
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
