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ーーーーーーーーー目次ーーーーーーーー
第四十九章
第五十章
第五十一章
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第五十一章
丘の上
ブラッド「やっぱり新鮮な稚児の血肉は美味い」
ブラッド「血も美味いし肉も柔らかい…(笑)」
「(笑ってるよこの人)」
「(気悪ぃんだよな)」
後ろから声が聞こえる
百「どうです?手下は順調に集められていますか?」
ブラッド「こんなのすぐに集められる」
百「そうですか(笑)」
百「おや、今回は食べないんですね」
ブラッド「あ”…何がだ」
百「いつもなら…後ろにいる手下を殺して食べるのに…食べないんですか?」
「(俺食われんのかよ!)」
「(こんなイカれた奴に喰われたくねぇ)」
ブラッド「う〜ん…ソイツらは食べないよ」
百「どうしてですか?」
ブラッド「ソイツら不味そうだし」
ブラッド「せっかく新鮮な肉食ってんのにそんな血も肉とか汚そうなの食っても口直しにもなんねぇしな」
百「そうですか(笑)」
百「良かったですね…食べられなくて(笑)」
「(助かったけど…なんだろうこの屈辱)」
「(傷つくな)」
ディド「…」
ミナ「ディドっち準備できてる〜?」
ディド「…」
ミナ「ミナはね!ミナはね!参加出来る
サーカス準備しているんだよ」
ミナ「皆楽しく踊れたり能力披露できるからミナ楽しみなんだよね(笑)」
ディド「…」
ミナ「…」
ミナ「ねぇねぇなんで無視するの?ミナ
ちゃん泣いちゃうよ?」
ディド「…」
嘘泣きをする
ミナ「うわぁぁぁんミナ可哀想ディドっちに無視されて悲しいよォうわぁぁぁん」
ディド「…」
ミナ「…ねぇねぇ、無視しないでよ」
ミナ「ミナ泣いていたんだよ?心配したり慰めてくれたっていいんじゃあないの?」
ディド「…」
ミナ「フゥン…そんな態度とるんだ」
ナイフをディドの頬に当てる
ディド「…」
ミナ「ねぇなんか答えてよ(笑)」
少しずつナイフが頬にめり込んでいく
ミナ「ねぇ、今のディドっちは…どっちなの?(笑)」
ミナ「応えないからあの子かな?そてとも怖くて何も言えない或はミナと話したくなくて黙ってる方かな?(笑)」
血が垂れる
ディド「…」
ミナ「…つまんないのぉ」
ミナ「ミナ可哀想な子…いっつも皆…ミナと話してくれない」
ミナは、どこか行く
ディド「…」
アムール「…準備が揃ったようね」
アムール「これで私の志願を叶えられる」
アムール「待っていてね…もうすぐ迎えに行くから…私の可愛い子供たち(笑)」
鴉天狗警察
歌姫「…」
歌姫「随分と礼儀もなしに来たのね…姉さん」
リンネ「…」
歌姫「お茶でも飲む?今紅茶しかないけど…」
リンネ「アイツの気配がする」
歌姫「…」
歌姫「…そうですか…母上様と会うのは初めてですね(笑)」
リンネ「…」
歌姫「私は、母上様に捨てられましたので…」
歌姫「姉さんは、確か母上様を殺したんですよね…それもリヴァルが幼い時に」
リンネ「あの時は、申し訳ないと思ったよ…リヴァルも私の復讐で人生狂わしてるからね」
リンネ「でも、私は…アイツと2度も会っている…嬉しいものでもない」
歌姫「…」
リンネ「アイツは、完全体になる為に捨てた私たちを狙う…」
歌姫「根拠もないのにどうしてわかるの?」
リンネ「なんとなくだよ」
歌姫「フゥン…私はともかく…姉さんを狙うのは難しそうですけどね(笑)」
リンネ「そうだね…その為に和仁を狙ってるのかな?」
歌姫「?」
リンネ「なぁ…歌姫…頼み事がしたい」
歌姫「珍しいですね…いいですよ」
リンネ「…」
歌姫「…!」
歌姫「わかりました…」
リンネ「ごめんね…私は、帰るよ」
リンネは、部屋から出る
歌姫「…で、この話盗み聞きしてどうだった?リヴァル」
リヴァル「アイツが姉なのは、なんとも不快なものだ」
歌姫「そんな事言わないの」
リヴァル「…」
歌姫「リヴァルどこに行くの?」
リヴァル「見回りをしてくるだけだ」
歌姫「そぉ…」
歌姫「…」
アムール「さぁ、行きましょう…私の志願の為に(笑)」
コメント
1件
うわあ第51話めっちゃいろんな動きがあってドキドキしたよ…!!ブラッドの狂気っぷりと百さんのニコニコ笑顔の裏にある不気味さがたまらん😭 ディドっちとミナちゃんのシーン、ナイフ当てるあの空気やばすぎるし、無視されても楽しそうなミナちゃんの性格が逆に怖くて好き。リンネと歌姫の姉妹会話も重い過去が見えてきて切なかった…。アムールの「子供たち」っていう意味深な台詞も気になる〜!次話が待ち遠しいです🔥
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