コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
次の日
「〜。大丈夫。今行くからね」
っ、!?
ピピピピ
カチ
な、なに、?行く…?どこへ…?
…怖い。
知らない。あんな声の人知らない
あんな、あんな、、、
ズキ
っ、頭が割れそうに痛い…
胸が痛い、
…苦しい…
──────
kr「きんときおはよ」
kn「あ、きりやん、おはよ」
kr「顔色悪くね?どうした?」
kn「んー、ちょっとね、笑」
この人のことは言っちゃダメだ
…?あれ、なんでダメだって思ったんだっけ、
ズキ
っ、痛み止め飲んできたんだけどな…
kr「…言ってくれたら助けになるよ?」
kn「…でも、言っちゃダメな気がするんだよね…」
kr「なんで、?」
kn「わかんない、」
言っても…いいのかな、
正直自分がなんで言っちゃダメだと思ったのか分からない
あんな声、顔の人なんて知らない
聞いたことも見たこともない
ズキ
kn「っ、」
kr「おい、大丈夫かよ、」
kn「…夢…夢を見たんだ…」
kr「…なんの?」
kn「知らない、知らない人が喋りかけてきた…」
「今行くからねって、」
「…俺また死ぬのかな…っ、」
kr「…ぇ…?」
ドサ
kr「っ、!?きんとき!?」
俺は意識が薄れていく中、きりやんの声を聞いていた
kr「みんな、みんなに言わなきゃ、」
「っくそ、あいつまだ…!」
あいつ…?
あいつってだれ…
そこで俺の意識は途切れた
──────
?「いや、〜から」
?「でも〜〜、〜!!」
?「〜ってる、!分かってるけど、!」
…?
だれ…?
sm「…!きんとき、」
nk「きんとき!?大丈夫!?」
…みんな居る…
俺きりやんと2人じゃなかったっけ…
kn「…ん、大丈夫。」
「シャケありがと。もう下ろしてくれて大丈夫だよ」
sh「…わかった」
きりやんがみんなを呼んでくれたのかな
俺はシャケにおんぶされていた
この道は学校に行く道だから保健室にでも連れていこうとしてくれてたのかな…
kr「体調どう、?」
…あ…そういえば頭痛がおさまってるかも。
kn「全然大丈夫!」
nk「…よかった…」((ボソ
nk「…見たって言う夢のこと…教えてくれない…?」
…?夢?
kn「俺が見た夢?」
nk「そう。きりやんに伝えてたことを詳しく教えて欲しい」
「それに”また死ぬのかな”って…どういうこと…?」
「思い出しちゃった…?」((ボソ
…夢…は特に見てない気がするし
死ぬ…?おれがいったの…?
…最後なんて言ったのか聞き取れなかった。
kn「ごめん、最後なんて言った、?」
nk「あ、ううん。気にしないで。夢のこと教えて欲しい。」
夢…うーん…
俺が思い出させずに悩んでいるとNakamuが震えた声でいった
少し嬉しそうに
nk「覚えて…ない…?」
kn「んー…そうだね、ごめん」
nk「全然、!良かったよ」
kn「?そう、?」
sh「…大丈夫そうなら学校行こうぜ」
sm「そうだな」
みんな俺の事を気にかけてくれてゆっくり学校へ向かった