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セラフ視点
雲雀は、欲を我慢している。俺を痛めつけたいんだろう。何故って、俺の事を見るとき、一瞬苦しそうな顔をするのが、手が震えてるのが、あからさまに分かる。雲雀には、苦しまないで欲しい。だから、
sr「俺の事、すきに使っていいよ。」
って言った。君は自我をなくしたかのように俺の髪を掴んで床に叩きつけた。そして一言、
hb「やっとだな…」
そういったよね。君の欲は、俺が思っていた以上だった。配信や、スタジオから帰って来ると、俺の事、気絶するまで蹴ってきたよね。今更だけど、雲雀の事、大好きなんだよ。何をされても、雲雀だからって、許しちゃうんだ。
hb「セラお、ただいま。」
sr「お帰り、雲雀。」
ねぇ、雲雀。今日も、俺のこと、愛して…ね?
end2.「理解」